目が悪くなくても、度なしのメガネをファッションの一部として楽しむ男性が増えてきました。
ただ、そんなときにちょっぴり注意したいのが、『メガネと洋服のとりあわせ』。
どんなにオシャレなメガネ&服をチョイスしたところで、組み合わせにチグハグ感があると、一気にダサ見えしてしまいます。
そこで今回は、メガネのフレームに合わせた男性のおすすめコーデをご紹介しましょう。
メガネのフレームに合わせたおすすめコーデ
スタンダードな「スクエア」
Oh My Glasses TOKYO スコット omg-091-019-48
おすすめコーデ:スーツ、清楚なシャツ
スクエア型のメガネは、ビジネスシーンに最適。
かけるだけで一気に顔の印象を引き締め、大人カッコいい男性に見せることができます。
プライベートなシーンでかけるなら、やわらかめのジャケットや、きちんと系のシャツをあわせるのもいいでしょう。
シューズやバッグ、時計などで少し遊びを効かせると、こなれ感のあるワンランク上のコーデにしあがります。
優しい印象の「オーバル」は?
Oh My Glasses TOKYO チャーリー omg-014 1-45
おすすめコーデ:スーツ、カーディガン
丸みのあるフォルムで、優しい印象を醸せるのがこちらのオーバルメガネ。
着用する人を選ばず、多くの人が楽しめる人気のデザインです。
ビジネスにもプライベートにも違和感なくなじみますが、周りと差を付けたいなら、ひとひねりしたオシャレを。
例えば、太めフレームのオーバルメガネに、ダークカラーのかっちりめスーツの組み合わせはいかがでしょう。
ほどよい個性を出しながら、きちんと感もアピールできますよ。
カジュアルコーデはお任せ「ウェリントン」
Oh My Glasses TOKYO マーク omg-008 4-51/16,200円(税込)
おすすめコーデ:デニムシャツ、シンプルなTシャツスタイル
フレームがやや太く、目元をしっかりと印象づけてくれるウェリントンは、若い人を中心に人気。
かけるだけで、シンプルな全身コーデもグッとオシャレにみえるため、伊達メガネとして使っている人も多いです。
特に、デニム素材との相性はバツグン。
デニムシャツをさらりとはおり、中に白T、下にはブラックのパンツ…といった究極のノームコアファッションなどは、ウェリントンの伊達メガネで一気に格上げできます。
丸みを帯びたフォルムが特徴「ボストン」
Oh My Glasses TOKYO オーエン omg-072-029-50/19,440円(税込)
おすすめコーデ:やわらか素材のニット、シンプルなTシャツ
大きくて丸みをおびたフォルムが印象的なボストンメガネ。
若い女性を中心に流行していますが、オシャレ感度の高い男性たちもウケています。
カジュアル感が強いフレームなので、派手な柄シャツなどと合わせるよりは、シンプルなコーデでまとめるのがおすすめ。
とろみ感のあるニット、首回りがゆったりしたトレーナーなどをあわせると、ソフトで優しげな印象になれますよ。
ニット帽やヒゲ、ボディバッグといったディティールとも相性◎です。
レトロ感がオシャレ度を上げる「ラウンド」
Oh My Glasses TOKYO ダスティン omg-062 3-44/19,440円(税込)
おすすめコーデ:フレームと同系色のトップス
オシャレ度が高いラウンドメガネは、丸いフォルムが特徴で、装着することでおおらかな印象になります。
一見ハードルが高いデザインに見えますが、フレームが細いものを選べば、多くの人がチャレンジできるメガネです。
コーデのコツは、上半身をフレームと同じカラーにすること。メガネだけが悪目立ちすることなく、全身をしっくりまとめられます。
厳しそうに見えるのがカッコいい!?「フォックス」
オウル boasorte All is well-BS038-1.BLACK LAME/23,760円(税込)
おすすめコーデ:やや辛口めのシャツ、ハット
フォックスのメガネは、フレームだけを見るとやや厳格で冷静な印象があります。
しかし、実際にかけてみると、ちょっと吊り上がったデザインが男性らしさを表してくれるメガネです。
ベストマッチは、やや辛口な襟付きシャツのコーデ。クールかつスタイリッシュに、こなれた印象をプラスできます。
目元がつよくなりすぎると感じたら、ダークカラーのハットをあわせるといいでしょう。
メガネをプラスしてワンランク上のコーデを目指そう
普段はメガネをかけない人でも、オシャレのために利用すると、だいぶ違った印象を出せます。
顔だけではなく、キャラクター全体の印象までがらりと変えられる伊達メガネ。
まずは自分に似合うフレームを選び、ワンランク上のコーデを目指してみましょう。