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薄さや値段にも影響? メガネ選びは屈折率がカギ!|メガネスタイルマガジンOMG PRESS

フレームの形やレンズの品質など、メガネ選びのポイントはいくつもあります。その中でも肝心なのが、レンズの「屈折率」です。レンズの薄さや見え方はもちろん、多くのメガネショップでは料金にも影響する部分です。特に視力が弱い人には、屈折率の高いレンズがおすすめです。矯正視力の度数に合った、高屈折のレンズを選ぶようにしましょう。

今回は、屈折率の話を中心に高屈折率のメガネの選び方などをまとめてみました。

 

メガネ選びには欠かせない!知っておきたい屈折率のこと

光はある物質から違う物質を通るとき、境目部分で屈折します。この性質を利用して目のピントを調整し、ものをはっきり見えるようにするのがメガネの役目です。そして、この屈折の度合いを数値化したものが屈折率です。光は物質に厚みがあるほど、通過するときに大きく屈折すると言われています。そのため、基本的にはレンズを作るプラスチックやガラスが厚くなればなるほど屈折率は高くなります。この結果、矯正視力の度数が高い人はどうしてもレンズが厚くなってしまうのです。

ほとんどのメガネショップでは、屈折率を数字で明記しています。数字が大きいほど屈折率が高いということなので、視力が弱い人はこの数字を意識しましょう。とはいえ、ただ屈折率が高ければ良いわけでもありません。視力の矯正度数に適した屈折率はある程度決まっているため、視力に適した屈折率のレンズを選ぶようにしましょう。

 

できるだけレンズを薄くしたい! ポイントはココ

メガネショップにあるレンズの屈折率の範囲は、ショップによって多少の違いはあれど、だいたい1.50〜1.74程度です。視力がそこまで低下していない人なら、屈折率は1.50〜1.60程度でも十分に薄型レンズのメガネは作れます。しかし、視力がかなり低下している人はこの範囲でレンズを作ると、牛乳瓶の底のように分厚いレンズになってしまいます。無理して薄くすると、レンズの強度が弱くなり割れやすいだけでなく、レンズに直接穴をあけるのが難しくなるためフレームレスのメガネにできないこともあります。

屈折率の高いレンズを使ってできるだけ薄型のメガネを作りたい場合は、レンズ素材はプラスチックではなくガラスを選びましょう。ガラス製のレンズは重たいのが難点ですが、プラスチック製よりも屈折率が高いため、より薄く仕上げられます。

また、近視の場合はフレームの小さいものを選びましょう。近視用のレンズは中央が一番薄く、端に行くほど厚くなります。小さいフレームでは、なるべくレンズの薄い部分を使用できるのです。また、華奢なものではなくしっかりしたフレームを選ぶと、レンズの厚さがあまり気にならなくなります。

 

屈折率の高いレンズのメリットとデメリット

屈折率が高いレンズにはさまざまなメリットがありますが、一番は何と言っても見た目です。メガネをかけると目が小さく見えたり、顔の輪郭がゆがんでしまったりすることに悩む人も少なくありません。しかし屈折率の高いレンズなら、そのような悩みは軽減されます。

一方で、ゆがんで見える部分が生じるなどのデメリットもあります。レンズは端の厚い部分になるほどゆがみが生じやすいですが、屈折率が高いレンズはそのゆがみの面積が比較的広いと言えます。ゆがみの部分から見続けていると頭痛や疲れの原因にもなるので、気をつけましょう。

 

 

メガネショップによっては屈折率で料金に違いが発生

ほとんどのメガネショップでは、レンズの屈折率が値段に影響します。屈折率が高く厚いレンズを薄くするには、レンズの品質が良くなければ難しいからです。そのため、メガネショップでは屈折率が上がるほど追加料金がかかるメニューになっているところも少なくありません。

しかし中にはフレームの金額によって追加料金がかからないシステムのところもあるようです。また、比較的屈折率の高いガラス製のレンズを選ぶことで、多少安くなる場合もあるようです。追加料金が気になる人は、ショップ選びの際に料金体系をしっかり確認するようにしましょう。

 

自分の視力に合った範囲で屈折率の高いレンズを選ぼう

メガネ選びは、屈折率をちゃんと知っているか否かで大きく変わります。屈折率を知っているとレンズの厚さやフレームについてよく考えられますし、スタッフにも具体的な質問ができます。レンズの薄さを左右する屈折率はとても重要になるでしょう。

購入の際には、視力に適した屈折率がどれくらいなのかをショップスタッフに尋ねた上で、フレームや金額などが理想に近いメガネを選んでみてくださいね。

 

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