鯖江のめがねづくりの原点「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」が手がけるデミ柄メガネ

Masunaga Optical

ジーエムエス 増永眼鏡(Photo: Masunaga Optical facebook)

"黒縁"か"べっ甲(デミ柄)"か。今年のトレンドを見ていると、定番とも言える2タイプが人気のようです。

各ブランドからたくさん出ていますが、定番カラーなのでせっかくならクオリティの高いものを選びたい。そんな気持ちにぴったりなのが、日本屈指の技術と歴史を誇るメガネメーカー増永眼鏡が手がける「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」。

日本におけるメガネフレーム生産の約90%以上を占める一大産地、福井県鯖江市。その歴史は、明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手によって幕を開けました。

以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネフレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。(増永眼鏡公式サイト)

初代・増永五左衛門は、大阪や東京からメガネ職人を呼びよせ、多くの技術者を育成しました。鯖江のメガネ産業の発展は、増永眼鏡の存在なくしては有り得ないといえます。

現在では、日本国内はもとより世界から高い評価を得ていて、メガネ界のアカデミー賞と言われる"SILMO D’OR(シルモドール)"では、2013年に続き、今年も「サングラス部門」で見事グランプリを受賞しました。

 

目次

一生もののクオリティとデザイン

「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」ブランド誕生のきっかけは、1933年に昭和天皇へ献上されたフレームを、増永眼鏡が創業100年を迎えた2005年に「GMS-LIMITED」として復活。現在はレギュラーブランドとして、限定版の様々な機能はそのままに、さらなる掛けやすさを実現しています。

「品質第一主義」を掲げ、進化を続ける「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」は、増永眼鏡のシンボル的存在となっています。

今回、Oh My Glassesがおすすめするのはこちらの2本。
ジーエムエス 増永眼鏡 GMS-810-59
ジーエムエス 増永眼鏡 GMS-810(Photo: Oh My Glasses商品ページ)
マットな黒がより知的でおしゃれに見せます。洗練されたデザインのコンビネーションフレームです。フロント材質はプラスティック素材、テンプル材質は軽くて丈夫なβチタン素材を使っています。

テンプルには繊細な模様がほどこされています。

Masunaga Optical(Photo: Masunaga Optical facebook)
このフレームはお顔の印象を変えず自然な雰囲気で掛けていただけます。様々なシチュエーションに合わせやすい形状です。

さらに色違いで、トレンドのべっ甲フレームもあります。
ジーエムエス 増永眼鏡 GMS-810-13
ジーエムエス 増永眼鏡 GMS-810(Photo: Oh My Glasses商品ページ)

いかがでしょうか?Oh My Glassesでは、「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

 

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