こどもにも最良の一品を。「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」のこども用メガネ

光輝

光輝(Photo: 増永眼鏡 公式サイト)

1905年(明治38年)、福井県に創業した増永眼鏡。日本のメガネ産業の基礎を築き、現在も品質の良いメガネを提供し続けています。コレクションも、G.M.S、TOKI、THE MASUNAGAなどがありますが、今回は、「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」をご紹介します。

「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」の誕生は、1970年(昭和45年)の大阪万博にて、松下館タイムカプセルに増永眼鏡の製品"CUSTOM72"が収納され、歴史に名を刻んだ名品の後継モデルとして、でした。

大きなきっかけとなったのは、ヴィンテージフォルムに対する人気の高さ。時流に乗り、ファッションアイテムとして羨望の眼差しを受けていたCUSTOM72に、新たなる可能性が求められたのです。

テーマとなったのは「リバイバル・プラス」。目指したのは、単なる過去の眼鏡のリバイバルでは終わらない、現代に受け入れられる洗練性を備えた存在感です。(増永眼鏡 公式サイト)

ちなみに、松下館タイムカプセルは大阪城公園に埋設されていて、2基のうち1基は2000年3月に30年ぶりに開封されました。点検された収納品のほとんどが封入時の性能・状態を維持していたそうです。点検作業終了後11月に再埋設され、 次回の開封・点検は2100年、もう一基は西暦6870年(封入から5000年後)に開封されます。壮大なプロジェクトですね。

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こどもの頃から触れさせたい"本物"の品質

100年以上にわたり受け継がれてきた増永眼鏡の品質第一の姿勢、精神、技とデザインを融合させた「KOKI MASUNAGA」には、こども用メガネのコレクションもあります。

「KOKI kids(コーキキッズ)」は、"元気な笑顔を支える高機能"をキーワードに、多様なニーズに対応する必要性のある、成長期のこどもたちに向けて、高品質のメガネを提供しています。小児眼科や大学病院に加え、視能訓練士(ORT)からも高い評価を受けています。

今回は、こども用ハイブリッドモデル"J-60"をご紹介します。
光輝(Photo: 増永眼鏡 公式サイト)

ハイブリッドフレームとは、メタルフレームにプラスチックパットを組み合わせ、それぞれの利点を生かしたフレームです。

メタルフレームは、衝撃に強く、チタンを使用しているため腐食しにくく軽いのが特徴です。そして、2段曲げモダンは耳の付け根ラインに沿った形状のため、フィッティングポイントが長くズレ落ちない快適な掛け心地に。

プラスチックパッドは、こどもの顔の特長を考え、盛り鼻タイプのパッドを使用することで顔の形に合わせてパッドを削り、調整可能にしています。
光輝(Photo: 増永眼鏡 公式サイト)

サイズ展開も38~52と幅広いことに加えて、弾力性を持った形状記憶合金や防錆性に優れ、アレルギーフリーとなるチタンを素材に採用することによって、どんなこどもにも対応する安心のメガネです。

また"J-60"は、ブルー、ピンク+ホワイトのかわいいカラー、レッド+オレンジ、ブラック+ブラウンといったちょっと大人っぽいカラーが揃っています。
光輝(Photo: 増永眼鏡 公式サイト)

いかがでしょうか?現在、Oh My Glassesでは「KOKI kids」は扱っていませんが、「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

 

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