エミリー・ブラント:Westward Leaning(ウェストワードリーニング)のサングラスを愛用しているセレブたち

(PHOTO:Westward Leaning)

サンフランシスコ発のアイウェアブランド、Westward Leaning(ウェストワードリーニング)。2011年に創業して以来、ハリウッドセレブ達から注目を集めているアイウェアブランドのひとつです。

Westward Leaning(ウェストワードリーニング)のサングラスを愛用しているセレブたち。今回はイギリスの女優・エミリー・ブラントと、彼女が愛用しているサングラスについてご紹介したいと思います。

目次

演じることでどもり(吃音症)を克服

エミリー・ブラントは、1983年、イギリスはロンドン出身。父親のオリヴァー・ブラントは法廷弁護士、母親のジョアンナは元女優という一家に生まれます。8歳から吃音症が始まったエミリーは、なかなかどもりが治らず苦しんでいました。

12歳の頃、学校の先生に「違った声で何か演じてみて」と言われたエミリーは、北部訛りを意識して喋ってみると、どもりの症状が和らいだのだとか。これをきっかけに「もっと誰か他の人を演じてみたい」と思ったのが、彼女が女優を志す第一歩だったのだそうです。

2001年、ジュディ・デンチと共演した舞台「The Royal Family」でデビュー。2003年、「ウォリアークイーン」でスクリーンデビューを果たし、2004年には「マイ・サマー・オブ・ラブ」で、イヴニング・スタンダード英国映画賞新人賞を受賞します。

2006年公開の「プラダを着た悪魔」ではハリウッドに進出。メリル・ストリープのアシスタント役を演じ、ゴールデングローブ賞、助演女優賞や英国アカデミー賞、助演女優賞など多数ノミネート。また、同年放送のテレビ映画「ナターシャの歌に」でゴールデングローブ賞、助演女優賞を受賞。2009年公開の「ヴィクトリア女王 世紀の愛」ではヴィクトリア女王を演じ、ゴールデングローブ賞、主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされ、押しも押されぬトップ女優の地位を確立。

最新作は7月公開予定、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

エミリーの最新作は、7月4日日本公開予定の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。桜坂 洋氏の傑作SF小説「All You Need Is Kill」を原作にしたハリウッド映画で、トム・クルーズとの共演が話題を呼んでいます。

舞台は、侵略者から攻撃を受けている近未来の地球。死ぬたびに同じ時間を繰り返す「無限ループ」に捉われたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)の運命を描いた作品です。エミリーが扮するのは、同じくループにとらわれてケイジ少佐と絆を深めていくことになる女性戦闘員、リタ・ヴラタスキ。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」予告

予告編映像にも度々登場するパワードスーツ。立ち上がるのにもクレーンやケーブルが必要というとてつもない重量なのだそうで、出演者は最低一ヶ月のトレーニングが必要になったとのこと。スーツの重量感とトレーニングの成果は、是非スクリーンで確認してみてくださいね。そして、トム・クルーズ演じるケイジとエミリーが演じるリタの謎めいた関係にも注目です!

そんな彼女の愛用のサングラスは、こちら。

ULTRAMARINE N°8.1
(PHOTO:Westward Leaning)

クラシカルなデミ柄のサングラス。テンプルには天然石、ラピスラズリの美しい細工が施されているのは、このブランドの特徴のひとつです。

この他にもWestward Leaning(ウェストワードリーニング)のアイウェアコレクションはこちらから探すことができます。シンプルなデザインに天然石や木、ビーズなどユニークな素材をあしらった本ブランドならではのデザインは、世界中の多くのアイウェアファンを夢中にさせています。

Oh My Glassesでは、Westward Leaning(ウェストワードリーニング)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。お忙しい方の為に、1回につき5本まで家で試着ができ、ご希望の商品のみ購入可能というシステムがご好評頂いております。Oh My Glassesではあなたの運命の一本を探すお手伝いをしています。お気軽にご利用ください!

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