(画像出典:GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)公式サイト)
今回は、あらゆるシーンのセンスアップのマストアイテム、GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のメンズアイウェアコレクションをご紹介します!
本ブランドのファッションへのこだわりのお話から。
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のこだわり
1934年に生まれたアルマーニは、1954年から1963年まで、「リナシェンテ」というミラノの大手百貨店の勤務からそのキャリアをスタートさせました。当初、アルマーニはこの百貨店のショーウインドーのデコレーションなど、ブランドイメージを作る広報部門に所属し、さらにリナシェンテのバイヤーの道へ。
ここから彼のファッションデザインの分野での経験が始まることになります。「バイヤーをしていたころ、服に金を惜しまない裕福な客を満足させるのに苦労した」と当時を語るアルマーニ。
「どの服もみな、あまりに堅苦しく、誰が着てもおなじに見えてしまう。着るひとの個性を際立たせ、一人ひとりの身体にフィットする服はないものかとおもったものだ。
だから独立して自分の好きな服をつくるようになったとき、従来の紳士服のスタイルとして厳格に定められていたジャケットの構造をすべて解体しようと決めたんだ。堅苦しい構造のせいで誰が着てもおなじに見えてしまうんだからね。
男性の身体に一枚の布をごく自然にかけてみて、いろいろ試した。それまでは欠点とみなされていた部分に注目しながらね。」
(引用:web Magazine OPENERS 「ファッション史研究家、鈴木文彦が語るジョルジオ アルマーニのダンディズム」)
着る人の個性、ひとりひとりの身体へのフィット感を考えたデザイン。GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)の魅力のひとつは、こんなところにあるのですね。
そしてその哲学はアイウェアラインにも継がれています。GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のメンズメガネをいくつかご紹介します!
クールでシンプルなスクエアフレームのメガネです。チタニウム素材を採用することで、軽量化を実現。かけやすくしなやかにフィットします。テンプルはブラックと内側がブラック×ブルーのボーダー柄のラミネートが、アルマーニらしいデザイン。
テンプルサイドにはゴールドで「GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)」のロゴも入りアクセントになっています。テンプルが135mmと少し短めになっていますのでお顔の小さい方におすすめのフレームです。
GA2675J-C3A
柔らかく顔になじむスクエアフレームです。ヨロイからテンプルにかけて隆起させラインを入れたり、カッティングを施してアクセントを入れたこだわりのデザイン。カラーはチタン部分がコッパーブラウン、テンプルエンドがクリアブラウンになっています。ビジネス、学校、プライベートなど、場所を選ばず使いやすいデザインのメガネです。
人気の幅広のスクエアフレームです。一見シンプルに見えますが、耳に掛けるテンプルエンドがGIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)らしいカラフルなセルになっています。カラーはチタン部分がブロンズ、テンプルエンドがブラウン×ブルー×イエローなどのデミ柄になっています。シンプルで日常使いにもぴったりなデザインとかけやすい軽さと抜群のフィット感を両立したメガネです。
この他にもGIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のアイウェアコレクションはこちらから探すことができます。クールなメガネたくさんありますので、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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