近年メディアで注目されてから、長い間人気になっているフレームの形があります。
それが「ボスリントン」です。
雑誌でも「今、一番イケてるメガネ」として紹介されたほどのフレーム。一体どのような形なのでしょうか？
今回はボスリントンフレームの魅力に迫ります！
ボスリントンとは？
ボスリントンは一般的に「ボストン」と「ウェリントン」を融合したような形のメガネフレームのことを指します。名前もボストン＋ウェリントンというところからきています。
ボスリントンの形に明確な定義はありません。丸とも四角ともとれる、そんな形のフレームが俗にボスリントンと呼ばれています。
ボストンとウェリントンの良いとこ取り？
ボスリントンはボストンとウェリントンの「いいとこ取り」と表現されることもあります。
そこでボスリントンモデルの元になっているボストンタイプとウェリントンタイプのメガネについて改めて紹介しましょう。
ボストン
ボストンは元々、アメリカの都市ボストンで流行したメガネの形であることから、ボストンと呼ばれ始めたという説があります。
リム（レンズの枠）が丸く、ラウンドと呼ばれる円形のメガネよりも、メガネの智（ヨロイ）部分が目立つデザインのものが多くあります。
一般的には面長の人や四角顔の人に似合いやすいといわれる形。かけるだけでクラシカルで清潔感を印象付けられます。
ウェリントン
ウェリントンタイプはいわゆる「台形型」で、テンプルがリムの上部に繋がっている形のことを指します。オーソドックスな人気の形です。
顔の形を選びにくく、誰でもかけやすいデザイン。ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで使えます。
ボスリントンの魅力
顔なじみのよいウェリントンとクラシックな雰囲気のボストンが合わさることで、親しみがあるのに新鮮な印象を与えられるのがボスリントンの魅力です。
一言でボスリントンといっても、ウェリントン寄りのものボストン寄りのものと、様々な形があるため、自分の好みに合わせてかけられます。
ボスリントンはこんな方にオススメ！
比較的どんな顔の形でも似合いやすいといわれるボスリントンフレーム。メガネを新調しようか悩んでいる人には挑戦しやすい形です。
特にこんな人にオススメです。
・丸メガネが似合わないと思っている
・四角いフレームに飽きてしまった
・どんなメガネが自分に似合うかわからない
丸と四角、両方のニュアンスを含んだボスリントンは、丸メガネが似合わないと悩んでいる人や丸メガネ初心者には挑戦しやすい形です。
またいつも四角いフレームばかりかけてしまう人にもオススメ。ほんの少し新しいニュアンスが欲しいメガネ上級者にも、ボスリントンフレームは重宝されます。
Oh My Glasses TOKYO のボスリントンフレーム
ここからはOh My Glasses TOKYOのボスリントンフレームをいくつかご紹介します。
Doris（ドリス）
ボストンに近いデザインのフレーム。丸いデザインに挑戦してみたい人にもピッタリのデザインです。
こちらのフレームのカラーリングは、クリアグレー。クリアフレームの中でも比較的かけやすいカラーリングです。
Oh My Glasses TOKYO Doris omg-114-GRY-50
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Elena（エレナ）
こちらはちょっと珍しいブロウタイプのボスリントンフレームです。全体的に細くスッキリとしたラインですので、女性にもお使いいただきやすくなっています。
seem Oh My Glasses TOKYO Elena omg-100-21-20
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Clifford（クリフォード）
メタルのボスリントンフレーム。丸とも四角ともとれない絶妙な形が人気です。前から見た印象は華奢ですが、レンズを囲むリム部分には厚みがあり、横顔の印象をぐっと変えてくれます。
Oh My Glasses TOKYO Clifford omg-108-MBK-46
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魅力がたっぷり詰まったボスリントンフレーム。オーマイグラスでは最大5本までご自宅で試着できるサービスを行っています。
ボスリントンといっても一つひとつ形は全く異なります。自分にピッタリのボスリントンをかけ比べてみてください！
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