ジービーガファス(GB Gafas)- カウンターカルチャーをテーマにした関西のアイウェアショップ

ジービーガファス(GB Gafas)

ジービーガファス(GB Gafas)

カウンセリングするようにアイウェア選びをサポートし、日本のメガネ販売店のスタイルをグローバル・スタンダードに近づけていくことを目標にしているメガネのセレクトショップ「デコラ(decora)」。

そのデコラ(decora)と系列店舗となっているのがジービーガファス(GB Gafas)です。両者はGLASSES CO.,LTD.によって運営されるメガネのセレクトショップ。今回はジービーガファス(GB Gafas)について紹介していきます。

目次

ジービーガファス(GB Gafas)の始まり

GLASSES CO.,LTD.は、1994年に京都北山にジービーガファス(GB Gafas)の前身であるショップ「THE GLASSES」をオープンします。

その後、時代の進歩とともに多様化するニーズに対応する形で、1997年にモードアイウェアをクリエイトすることを目指したジービーガファス(GB Gafas)を大阪に展開。1999年にはグローバル・スタンダードを構築することを目指した「デコラ(decora)」を神戸に展開します。

ジービーガファス(GB Gafas)の名前

ジービーガファス(GB Gafas)は、1960年台の欧米でブームが巻き起こったカウンターカルチャーから派生した若者たちのムーブメントから生まれています。

日本では高度経済成長を迎え、ビートルズなどが世界を賑わせていた時代。カウンターカルチャーが文学、芸術、音楽、ファッションに影響を与えたことにインスピレーションを受け、スラング的表現で「GB=グーフー・ボール」に遊び心を加えた言葉合わせと、スペイン語でメガネを意味する「Gafas」を融合させて、「ジービーガファス(GB Gafas)」、中毒眼鏡を意味するブランド名が誕生しました。

ジービーガファス(GB Gafas)は、いつの時代でも退屈なマーケットに対して、カウンターカルチャーの精神、既存の、主流の、体制的な文化に対抗する文化を作っていく精神をコンセプトに眼鏡を紹介しています。

日常がつまらない、利口なだけでは嫌だ、そんなふうに感じている方は、ジービーガファス(GB Gafas)にいけば、刺激とともに自分に合ったメガネを見つけることができるかもしれません。

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