男子プロテニス鈴木貴男選手が愛用するOAKLEY(オークリー)の「Fast Jacket(ファストジャケット)」サングラス

(画像出典:OAKLEY(オークリー)公式サイト)

OAKLEY(オークリー)のスポーツサングラスを愛用するプロスポーツ選手たちをご紹介するシリーズ、今回はプロテニスプレイヤーの鈴木貴男選手の登場です!

堀越学園高時代、インターハイで3冠を達成し、卒業と同時にプロ転向という輝かしいスタートを切った鈴木選手。1995年の全日本室内選手権・サテライトサーキット第3戦で優勝。同年からデビス杯代表にも選出され、「ポスト松岡修造」として将来を大きく嘱望されました。

1996年のアトランタ五輪には日本代表として出場。その後、1996~1997年の全日本テニス選手権男子シングルスで2連覇。1998年にはチャレンジャーで3勝、ストックホルムオープンではベスト8に進出と快進撃は続き、1999年には全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で本戦出場を果たし、全豪の1回戦では世界ランキング3位のアレックス・コレチャとフルセットにもつれこむ激戦を演じます。

その後、故障で休養を余儀なくされますが、2000年にチャレンジャーで4大会連続優勝という素晴らしい記録を達成。翌2001年のデニスカップでは、タイのパラドーン・スリチャパンを破り、日本チームの2回戦進出に貢献。同年のAIGジャパンオープンでは、1989年全仏オープン優勝者のマイケル・チャン(アメリカ)を破り、日本人として松岡修造以来13年ぶりのベスト8進出を果たします。2003年のウィンブルドンでは、日本人選手として松岡以来7年ぶりの4大大会本戦での勝ち星を挙げました。

(画像出典:OAKLEY(オークリー)公式サイト)

今は数少ないサーブ&ボレーの名手としてその名を轟かし、デビス杯でも長く活動を続け、日本代表の全ての記録において代表歴代1位を保持という金字塔を打ち立てた鈴木選手。彼の打ち方は、フォア・バックともストロークは片手打ちですが、なんと14歳時までは両サイド両手打ちでそれから変更したという、テニスプレイヤーとしては異色の経歴なのだそうです。

さて、テニスプレイヤーにとってもとても大事な視界の広さと視認性。鈴木選手は愛用しているOAKLEY(オークリー)のサングラスについて、

10年位前にOAKLEY(オークリー)のサングラスに出会い、日射しと紫外線の強烈なオーストラリアでの試合で着用してからは手放せない存在です。太陽の影響を大きくうけるテニスではボールの視認性が高まるのはもちろん、ラインがはっきり見えるようになるのが大きなメリットです。

(Fast Jacket(ファストジャケット)の使用感については)僕のプレースタイルであるサーブ&ボレーの激しい動きでもずれることがなく、フィット感は抜群です。またレンズ交換が簡単に出来るので、日射しが強烈な時や薄曇りの時など天候に応じてレンズを変えています。あとはやっぱりデザインが格好いいですよね。

と、コメントしています。

これからもプロテニスプレイヤーとしての活躍がますます期待される鈴木選手。彼が愛用しているサングラスと同モデルのフレームがこちらです!

Fast Jacket
(画像出典:OAKLEY(オークリー)公式サイト)

アジア人の顔立ちに快適にフィットするデザイン。従来のレンズ交換を新機能により飛躍的にスムーズにし、環境に応じて最適な視野を実現できるスポーツサングラスです。すばやく簡単なレンズ交換を可能にしているのが、独自のスイッチロック技術。レンズを正しい位置にロックし、取り外しもワンタッチ。オープンエッジのレンズ構造により、下を向いた時も完全な視野を保ちます。耐久性が高く、各フレームには、2サイズの交換ノーズパッドが付属しているため、快適で正確なフィット感を実現できます。

この他にもOAKLEY(オークリー)のアイウェアはこちらから探すことができます。スポーツサングラスだけでなく、シンプルでスタイリッシュなメガネフレームなど多数取り揃えていますので、是非こちらもご覧下さい。

 

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Oh My Glassesでは、OAKLEY(オークリー)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。お忙しい方の為に、1回につき5本まで家で試着ができ、ご希望の商品のみ購入可能というシステムがご好評頂いております。お気軽にご利用くださいね!

 

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