有名アパレルブランド、GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)が、アイウェアキャンペーン「Frames of Life」の最新作をウェブ上で公開しました。
「Frames of Life」 は、2010年に誕生したアイウェアキャンペーン。今回の舞台は大きな街の広場にあるカフェ。
まずはこちらのキャンペーン映像をご覧ください。
”時代を感じさせないプロフィールが、現代の個性を物語る”
2010年に誕生したアイウェアキャンペーン、Frame of Life がステージに再び。今回のフレームは、大きな街の広場にあるカフェ。
いろんな人々がひっきりなしに通うところですが、その人々にはひとつの共通点があるのです:Frames of Life のアイウェアをかける選択をしていることです。一枚一枚の写真は、ひとりひとりの人生そのものの瞬間を捉える視線。
個性と物語がわきあがります。
今回の「Frames of Life」では、数人のキャラクターが登場。それぞれの個性を持った彼らは、彼らのストーリーを生きています。そこに共通しているのは、GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)ブランドのアイウェアをかけていること。
初めての作品が出版されることになったライターのLuc。求職中のチェリストNina。二人の若い建築家LucilleとAdrian。映画に情熱を抱く若いバーテンダーCarlos。多様なキャラクターたちが、それぞれのストーリーに合ったアイウェアをかけ、登場します。
映像では、各キャラクターのパーソナリティーや物語を表現。それぞれの生き方を象徴するようなシーンが描かれ、ひとつのストーリーに触れることができます。現在、特設サイトでは各キャラクターごとのチャプターも公開されています。
たとえば、初めての作品が出版されることになったライターのLucのストーリーは以下のようなもの。
ずっと、人々についての物語を書き続けてきたLuc。
今日、彼の処女作、「Frames of Happiness」が出版されました。交差する人生のインスタント写真。
男女の運命を決める、その瞬間。
Lucが今まさに体験している、 書店に彼の処女作が並ぶのを見る瞬間のように。
今日のLucは幸せです。
今日Lucは作家になりました。
これだけ綿密に描かれた人物がかけているアイウェアには、自然と思い入れも生まれそうですね。
「Frames of Life」は、各登場人物の人生の一コマたちとも捉えることができますし、彼らと人生を共にするようなメガネフレームとも捉えることができます。
「世界中のメガネの中から、運命の1本に出会える」というコンセプトを掲げているOh My Glassesとしてもとても共感するキャンペーン映像でした!