最新コレクション 1925. ART DECO

1925年のパリ万博に象徴される「アールデコ」を、MASSADAが21世紀に解釈。アールデコに特徴的なフォルムの幾何学性と合理性、実用性のバランスをアイウェアデザインに反映したコレクション。ブランクーシの彫刻やルネ・ラリックの作品をはじめとする絵画や映画などがインスピレーションの源となっています。

ブランドコンセプト

MASSADAのアイウェアには、世界の奥に秘められた本質的な美と、それに迫ろうとする芸術家たちの魂が宿っています。
MASSADAを身に着けることは、美の本質をまとうことでもあります。
多くのモデルは、彫刻・映像・音楽など、著名な芸術作品にインスパイアされています。
「BIRD IN SPACE」の思わず目を奪われる、テンプル先の有機的なカーブは、ルーマニア出身の彫刻家でありモダンアートにおける最重要人物のひとり、コンスタンティン・ブランクーシの代表作『空間の鳥』がモチーフになっています。
ブランクーシ自身の言葉を借りれば、「私が示したいと思ったのは鳥(そのもの)ではなく、その天与の能力である飛ぶということ、飛翔である」。天に向かってしなやかにそびえる弧は、生命の本質を具現化しようと試みたデザインです。
一方、「CORSO」モデルでは、智元と呼ばれるテンプルとフレームのつなぎ目部分に注目。女性的で繊細なラインを描くこのパーツは、20世紀ダダイズムを代表する彫刻家ジャン・アルプの作品を模しています。
アルプもまた、物事の真理と普遍的な美を追求した芸術家であり、丸みやうねりをおびた有機的な形を特徴としています。それらは、アルプ自身が読み解いた自然法則を具現化した、あたらしい物体であり生命体。智元にあしらわれた小さなパーツにも、縷々とつながる生命の美と法則が隠されています。

品質への飽くなき追求

MASSADAのアイウェアは、すべて品質に徹底的にこだわったハンドメイド。最高品質のフレームを作るために熟練の職人だけが招かれています。中でも、仕上げと研磨の工程は、腕利きの専門家が一つひとつ手作業で取り組んでいます。
一切の妥協もないモノづくりはMASSADAの原点であり、この無骨なクラフトマンシップこそが、全世界に誇るMASSADAクオリティを支えています。
上質な素材を、日本とイタリアから厳選。メタル部分に使われるチタンは、日本のTAKIRON製のもの。さらに、18Kまたは24Kの金メッキを施し、美しさと耐久性をアップさせました。光を受けるたび表情を変える細やかな色合いは、極細のリムやテンプルとの相性も抜群。
アセテートは、イタリアのマツケリ社製。とろりとした透明感ある色彩は、老舗・マツケリだからこそ出せるものです。

関連記事

MASSADAについての紹介記事です。併せてご覧ください。

・洗練された究極の美しさ! ポーランドのアイウェアブランド『MASSADA』の魅力~デザイン編

・こだわりのディティール&クラフトマンシップ! ポーランドのアイウェアブランド『MASSADA』の魅力~プロダクト編

・圧倒的センスに釘づけ! ポーランドのアイウェアブランド『MASSADA』の魅力~プロモーション編

マッサーダ(MASSADA)の人気モデル

マッサーダ(MASSADA)の人気モデルです。

マッサーダ(MASSADA)のサングラスの人気モデル

当店おすすめの サングラス をご紹介いたします。

オウル

日本発・ストリート生まれのアイウェアブランド「OWL」。
夜遊びやナイトシーンにマッチする印象的なサングラスと、デイリーにかけこなせる飽きのこないメガネは、どちらも独自の世界観を体現しています。
芸能人やクリエイターなど、「自分らしさ」を貫きたい多くの人を魅了するブランドです。

ケイトスペード

1993年にニューヨークで誕生し、ハンドバッグを中心にアパレルやシューズ、アクセサリーなどを展開するライフスタイルブランド、ケイトスペード(Kate Spade) 。
「live colorfully」=カラフルな人生、興味深い人生をたくさんの人々に伝えてゆくことをミッションに掲げ、女性がもっとHAPPYになれるよう、クリエイティブでカラフルなアイウェアラインを展開しています。

セイバー

カリフォルニア・ニューポートビーチ発のアイウェア。サブカルチャー発の魅力的なデザインは、サーファーを中心にミュージシャン・芸能人からも人気です。太陽光線に対する高度な保護機能性とクリアな視界を両立した、ZEISS(ツァイス)社のレンズを採用し、クリアレンズも含めた全てのレンズが業界標準の100%UV。日本人の骨格に合わせたノーズパットやテンプルはズレの心配や長時間使用してもストレスのないかけ心地なのに、ストリートの雰囲気を持ちつつ、高い機能性も誇っています。

シルエット

シルエット(Silhouette)は、1964年創業のオーストリア・リンツ発、「素材がメガネを決めるのか、それともメガネの形が素材を決めるのか。素材とデザインは互いに影響し合い、創造的刺激を与える。しかし最も重要なのは、メガネをかける人のニーズである」というセンテンスをブランドコンセプトに掲げています。
デザインや品質、メガネを掛けた際の優れた感覚は勿論として、多様な価値観を持つ現代人のニーズ全てを調和させたハイクオリティーなフレームを生み出しています。


TYPE

文書によるコミュニケーションにおいて、書体(typeface)のデザインがメッセージの伝わり方に影響を及ぼすように、
眼鏡のフレームの微妙なデザインの違いは、それをかける人の印象に変化をもたらします。
「TYPE」は書体と眼鏡の、機能的、デザイン的な共通点に着想を得て誕生したアイウェアブランドです。