【ここなら買える!】都内で人気のTART OPTICAL(タートオプティカル)取扱店6選

ニューヨークが生んだ伝説のアイウェアブランド、TART OPTICAL(タートオプティカル)。

ブランドはすでに廃業したものの、当時のプロダクトはヴィンテージとして大人気。また、後継各社より復刻版も続々とリリースされており、メガネファンなら見逃せないアイテムです。

今回の記事では、TART OPTICALの魅力&都内取扱店6選をお届けします。

メガネビギナーさんもヴィンテージファンのあなたも、どうぞ参考にしてくださいね。

目次

ちょこっとおさらい!『TART OPTICALってどんなブランド?』

誰もが憧れる、伝説のヴィンテージブランド

引用元:http://juliustartoptical.com/image.html

TART OPTICALが生まれたのは、1948年のアメリカ・ニューヨーク。

当時、メガネといえば線の細いメタルフレームが主流でした。

そんな中、TART OPTICALは太めシェイプのセルロイドメガネを発表し、世界から注目を集めます。

それまでにないデザイン性と、ハンドメイドのクオリティ。

TART OPTICALのアイウェアは、俳優ミュージシャンといったクリエイティブマインドの強い面々を中心に、爆発的な人気となりました。

一時は全米を圧巻するほど大ブレイクしたTART OPTICAL。

しかし、1960年代になるとその業績に暗雲がたちこめます。

生産技術の向上により、大量生産の安いメガネが市場に出回りだしたからです。

次第に売り上げを落とし、70年代にブランドとしての幕を閉じました。

そして現在、TART OPTICALは高級ヴィンテージ品として受け継がれています。

当時のフレームは希少価値が高く、クラシックメガネのファンにとっては珠玉の逸品です。

また、後継各社による復刻版も出ています。

当時の人気モデルに現代の技術力をプラスし、より高いクオリティで作り上げた復刻モデルは、多くの人々の心を魅了しています。

お店に行く前にチェック!伝説のモデル【ARNEL】

TART OPTICALのナンバーワンともいえる伝説モデル、【ARNEL】。

かつて、ジェームズ・ディーンが愛用していたことで、一大ムーブメントとなりました。

 

Gonna need some coffee this morning. ☕️

James Deanさん(@jamesdean)がシェアした投稿 –

現代では、ジョニー・デップが公私ともに身に着けるモデルとして有名です。

サスペンス映画『シークレット・ウインドウ』では私物のARNELをかけて出演。

多重人格の作家という難しい役作りに、知的でアーティステックなARNELのシェイプが一役買っていました。

ほかにも、ブラッド・ピットが映画『ベンジャミン・バトン』で身に着けたり、デヴィッド・リンチがプライベートで好んでいたりと、感性の高い面々から愛されています。

ヴィンテージモデル&復刻モデル、どちらも

  • アセテート製、太めのウェリントンシェイプ
  • キーホール型ブリッジ
  • 7枚蝶番
  • ダイヤ型リベット

が特徴。

顔回りをクラシックに彩れる、歴史的な名作です。

ここで出会える!都内のTART OPTICAL(タートオプティカル)取扱店6選

渋谷エリア

オーマイグラス東京 渋谷公園通り店

公園通り沿いビルの4階にあり、渋谷駅から徒歩5分とアクセス抜群。1000本以上のメガネ・サングラスを常時展開しており、豊富な種類の中から似合うフレームをお選びいただけます。

TART OPTICAL(タート・オプティカル)はもちろん、オリジナルブランドのOh My Glasses TOKYOや、強い人気を誇るジャパンブランドのオニメガネや丹羽雅彦など、高品質な国産フレームを多数展開。トレンドを押さえたクラシックデザインの数々は、かけるだけでオシャレを底上げできると評判です。

その他にも、TOM FORD(トムフォード)、MOSCOT(モスコット)、OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)、Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)といった定番ブランドを織り交ぜた、随所にこだわりのあるラインナップとなっています。

また、最新サービスである「顔型診断」や「メガネのパーソナルカラー診断」も実施中。自分にぴったり似合うメガネを見つけることができます。

オーマイグラス東京 渋谷公園通り店 
住所: 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-10 神南興行ビル4F
電話番号:080-7652-0483 
営業時間:平日:11:00~20:00 土日祝:10:00~20:00
ご利用可能な決済サービス:各種クレジットカード(VISA/MASTER/AMEX/JCB/DINERS/DISCOVER/UnionPay)/交通系電子マネー(SUICA・PASMO・ICOCAほか9種)/iD/ALIPAY/D払い/LINE PAY/WeChat Pay/PayPay/au PAY

GLOBE SPECS 代官山店(グローブスペックス ダイカンヤマテン)

引用元:http://www.globespecs.co.jp/news/information/detail.php?id=10&fr=def

メガネの国際展示会で『世界一の眼鏡店』に表彰されたショップです。

特筆すべきは、店内の居心地よさ。

開放的なカフェのようなフロアに、こだわりのインテリアたち。

ハイセンスながらもリラックスできる空間で、最高の買い物体験を味わえます。

【店舗情報】

住所:渋谷区猿楽町14-12 A
公式Webサイト:http://www.globespecs.co.jp/
電話番号:03-5459-3645
営業時間:11:00~20:00

KLEIN EYEWEAR(クラインアイウェア)

引用元:http://klein-eyewear.com/about_klein

渋谷駅から、東急ハンズ方面に歩いて8分。

渋谷の喧騒を少し離れた場所にある、コンパクトなショップです。

人気のインポートブランドをメインに、トレンド感あふれるアイウェアが多く揃っています。

【店舗情報】

住所:東京都渋谷区宇田川町35-4 オークヴィレッジ1F
公式Webサイト:http://klein-eyewear.com/about_klein
電話番号:03-5458-8185
営業時間:12:00-20:00 (定休日なし)

銀座・有楽町・東京エリア

原宿・表参道・青山エリア

blinc外苑前(ブリンク ガイエンマエ)

引用元:http://blinc.co.jp/about/

日本のメガネトレンドは、blincが決める

ともいわれるほど、高感度なセレクトショップです。

コンパクトな店内には、国内外で選りすぐられたメガネ・サングラスがずらり。

オシャレメガネが欲しいなら、ここを押さえておけば間違いなしともいえます。

【店舗情報】

住所:東京都港区南青山 2-27-20 植村ビル1F
公式Webサイト:http://blinc.co.jp/blinc/
電話番号:03-5775-7525
営業時間:平日12:00~20:00/土日祝11:00~20:00
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜)

OBJ east(オブジェ イースト)

引用元:http://www.obj.co.jp/shop/index.html

扉を開けると、重厚で落ち着きのあるハイクラスな空間が広がります。

おだやかな間接照明のなかに、丁寧に並べられた上質なフレームは、まるで大切なコレクションのよう。

まるで世界中を旅しているような、豊かな時間を満喫できるショップです。

【店舗情報】

住所:東京都中央区銀座2丁目8-9 木挽館銀座ビル1F
公式Webサイト:http://www.obj.co.jp/shop/index.html
電話番号:03-3538-3456
営業時間: 11:00~20:00 無休 ※12/31~1/4の年末年始を除く

吉祥寺エリア

The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイドルーム)

引用元:https://www.tpr.jp/about/

『ニュートラルでアクティブな思考を持つ都市生活者の為のSHOP』

をコンセプトに、シンプルかつモードなアイウェアを提供しています。

実はこのお店、恵比寿の超人気高級セレクトショップ『Continuer』の姉妹店

とりそろえる商品だけでなく、スタッフの知識や技術、接客も一流なのがうなずけますね。

【店舗情報】

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 バイオスフィア2F
公式Webサイト:https://www.tpr.jp/
電話番号: 0422-41-8978
営業時間:12:00~21:00

その他エリア

目黒・白金エリア

PROPS(プロップス)

引用元:http://props.tokyo/

目黒川沿いのセレクトショップです。

コンパクトな店内には、珍しいヴィンテージフレームや、メガネファンにはたまらないモデルも。

大きな窓から差し込む光のなか、緑にあふれた景色とともにショッピングを楽しめます。

【店舗情報】

住所:東京都目黒区青葉台1-13-11 ライラックハウス2F
公式Webサイト:http://props.tokyo/
電話番号:03-6416-5573
営業時間:12:00~ 20:00

クラシックで高品質なTART OPTICAL、ぜひ体感してみて

ヴィンテージアイウェアといえば、真っ先に名があがるTART OPTICAL。

その希少なフレームは、メガネファンならずとも一度は触れておきたい逸品です。

時代を超えて語り継がれる伝説のアイウェア、気になる方はどうぞ手に取ってご覧くださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次