垢抜けようと思ったら、まず「コンタクトにする」というのがよくあるアドバイスですよね。
眼鏡ってどうしても「芋っぽい」という印象を与えやすく、漫画やアニメでも「メガネを外した途端に美少女扱い」というのはよくある話。
しかし、コンタクトはお金がかかります。一回買って終わりじゃないし、手間もかかりますよね。
『手間をかけずにラクチンに、メガネをかけたまま垢抜けることができないのかな?』
『なんでメガネをかけてもオシャレな人はいるのに、自分はそうじゃないのかな?』
上記のような方は、必見です。メガネが芋っぽい原因としては「合わないメガネをかけている」ということがほとんど。きちんと自分に合ったメガネを選ぶことができれば、「メガネをかけたまま垢抜ける」ことができますよ。
今回は、1000人以上の顔型診断を担当した筆者が導き出した「似合うメガネの黄金比」をご紹介。たった「3つのポイント」を抑えるだけで、あなたにピッタリのメガネを見つけることができます!
垢抜けメガネ黄金比 ①眉から顎の3分の1のサイズ
メガネをかけると、なぜか顔が長く見える…ということはありませんか?
似合わないメガネの特徴で1番あるのが「レンズ幅が狭いメガネをかけている」こと。
顔の縦幅に対してレンズの幅が小さすぎると、顔のあまりの面積が広くなります。すると、顔の長さが強調されて面長に見えてしまう…。
メガネをかけるとなんだか芋っぽく見える…という一番の原因はコレです。
メガネの黄金比は「眉から顎の3分の1のサイズ」。
すると、顔の面積が綺麗に余るので、バランスの良い垢抜けた顔立ちになります。
垢抜けメガネ黄金比② 黒目がレンズの中心から2mm内側
『メガネをかけると、なんだか幼く見える』という方は要注意。
次に多いのが「メガネが大きすぎる」あるいは「小さすぎる」というパターンです。大きいメガネは小顔に見せてくれると思いがちですが、実は垢抜けメガネとしては逆効果。
レンズ幅が広いメガネをかけると、自然と目が中央に寄って見えます。そのため顔の黄金比が崩れてしまい、幼い顔立ちに見えてしまうことも。
目のベストな位置は、「レンズの中心から2mm内側にメガネが来る」サイズ。
これ以上でも以下でも違和感が生まれやすいため、メガネを選ぶ際にはとくに注意しておきたいポイントです。
垢抜けメガネ黄金比③ メガネ幅がピッタリ
3つめは「メガネをかけると顔が大きく見える」という方にチェックしてもらいたいポイント。
そういった場合は、メガネの幅があっていないことが多いです。
メガネが顔幅よりも狭い場合、メガネが中央に押し出される形になります。メガネが顔に食い込むような形になってしまうので、顔が大きく見えるんですね。
『そんな人いないでしょ』と思った方は要注意ですよ。
今欠けているメガネを外して、メガネのツルが100~120°の間であればOK。それ以上・以下だと「小さすぎるor大きすぎる」場合が多いです。
『自分にはどんなメガネも似合わない…』そう思ってる方は、実はサイズが合っていないことが多いので注意です。
垢抜けメガネを見つけたい時は顔型診断もオススメ
以上がメガネ選びの黄金比でした。
①眉から顎の3分の1のサイズ
②黒目がレンズの中心から2mm内側に来る
③メガネと顔幅がピッタリになっている
この3点さえ気をつければ、誰でも「垢抜けメガネ」を見つけることができますよ。
(逆に、このうちの一つでもバランスが崩れていると「垢抜けメガネ」ではなくなる可能性が高いので要注意です)
『いざメガネ屋さんに行くとわからなくなってしまう…』という方には、オーマイグラスの顔型診断もオススメです。
顔型診断は、国内最大級のメガネオンラインストア「オーマイグラス」が始めた最新サービスです。
担当を行うのは、何百人と案内を重ねた熟練のメガネコンシェルジュたち。14項目の診断で、あなただけの垢抜けメガネを見つけることができます。
メガネは毎日使うものだからこそ、プロの客観的な視点で選んでもらいたいですよね。
診断サービスは、無料で予約受付中。垢抜けメガネを見つけたいという方は、一度相談してみてはいかがでしょうか?