(PHOTO : 「聖の青春」公式サイト)
かつて、「東の羽生、西の村山」と並び称されながらも、29歳にしてこの世を去った天才棋士・村山聖。大崎善生さん原作のノンフィクション小説「聖の青春」が2016年秋、待望の映画化です。
主役の村山聖を演じるのは、若手俳優の中でも抜群の演技力を誇る松山ケンイチさん。ネフローゼという病に侵されながらも、人生を将棋に捧げた天才棋士への役作りに、松山さんは東京の将棋会館に通いづめ、体重を増やし、肉体面精神面の両方から村山聖へのアプローチをしたのだとか。その熱演に期待が高まりますね!
(PHOTO : 「聖の青春」公式サイト)
そして、村山聖の最大のライバル・羽生善治を演じるのは、今最も注目を集める俳優のひとり、東出昌大さん。今なお棋界の頂点に君臨する実在の人物という難しい役どころですが、何と、映画の中で東出さんがかけているメガネは、羽生善治氏本人が1996年に史上初となった七大タイトル戦七冠独占達成時にかけていたものだそうです。
実際、東出さんのそっくりぶりには、現場スタッフからも驚きの声が上がるほどだったとか。松山さんと東出さんが実際の棋譜を覚えて挑んだ、臨場感溢れる村山・羽生の対局シーンは本作品の最大の見どころになっているそうです。
さらに、聖の将棋の師匠であり、親のように村山を支えた棋士・森信雄役にリリー・フランキーさん。 母・村山トミ子役に竹下景子さん。 他にも染谷将太さん、安田顕さん、柄本時生さん、北見敏之さん、筒井道隆さんなど、豪華な俳優陣が脇を固めており、筆者もこの秋、絶対に観に行きたい思います!
さて、実際に羽生さんが使われていたメガネはティアドロップという少しクラシカルなフレームなのですが、同じタイプのフレームを探してみました。
アイシーベルリン Guenther N. graphite-rx-clear
レトロさとモダンさがミックスされたシャープなフォルム。重さを感じない、クラシカルなメンズフレームをお探しの方におススメです。
クラシカルなティアドロップのラインに、近未来を感じさせるデザインの組み合わせ。ビジネスシーンに知的さを出したい方にピッタリの一本です。
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