(画像引用:OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)公式サイト)
これからだんだんと春へと向かう気候の中、一緒に気持ちも軽やかになるこの時期。そんな時期に、ヴィンテージの繊細さと華やかさを兼ね備えたのOLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)のサングラスはいかがでしょうか?
今回はフランスのファッションブランド、MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)とのコラボを紹介!OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)は様々なブランドとのコラボレーションも盛んで、次にどのような作品を世に出してくれるのかいつもワクワクさせてくれます。
MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)とは?
2001年、ウェアの制作から「KITSUNÉ」としての活動をスタート。スウェットを作り、それがA.P.C.の店舗で取り扱われ注目を集める。フランスを拠点に元々KITSUNÉ(キツネ)として展開していたkれど、2010年秋冬シーズンよりブランド表記を「MAISON KITSUNÉ」に改名。
ファッションのテーマは「ニュークラシック」。高品質なイタリア、日本、フランスなどの素材をアイテムにより適材適所に選んでいく。スタイルの質と純粋なラインとディテールへの徹底したこだわりを持ち、デザインは、ユニークな見解を取り入れながらも、シンプルで実用的で日常に馴染むものを目指しています。
2005年にコレクションをパリで発表。2008年3月には活動本拠地であるパリのパレロワイヤルに店をオープン。 2011年秋冬シーズンより、ブランド名を「MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)」と一新し、同時にレディースのコレクションを本格的にスタート。様々なブランドとコラボも行っています。
パリとLAと東京のコラボ?!
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)創業者兼クリエイティブディレクターのラリー・レイト氏は、「私はパリや東京に行くのが楽しみで、それらの街はいつも私に刺激を与えてくれる」と語っています。
一方、MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)のデザイナー、黒木理也(クロキ マサヤ)氏は12歳で日本からフランスへ渡り、フランスの文化や生活に溶け込んだという経歴の持ち主。
二人の波長はきっと合っていたのではないでしょうか。ラリー氏は「彼らのアイウェアへの初めての取り組みを一緒に進めていくことに、とても興奮しました」とも語っています。
名前の由来
パリからLAを経由し東京まで旅行しているような雰囲気を楽しんでもらいたいという気持ちから、名前のインスピレーションを受けたと言われる今回の商品。
(Photo: Some rights reserved by mugley)
レトロなヨロイとキーホールブリッジが特徴的なオプティカルタイプには「Tokyo」。
エレガントで女性的なデザインのこのサングラスには「Paris」と名付けられました。
(画像引用:OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)公式サイト)
50年代のヴィンテージにインスパイアされてデザインされたこの商品。女性的なデザインで大きめなフレームが多くの人の顔にフィットし、レトロなフレームカラーにミラーレンズといった斬新な組み合わせが、シックでクラシックでありながら新しさも感じる作品になっています。
色の配置が絶妙なバランスで、大人っぽいのに可愛らしい感じのデザインが女性の心をくすぐりますね。
今まで掛ける機会がなかった方も、この機会にサングラスデビューをしてみてはいかがでしょう!
OH MY GLASSには様々なサングラスがございます。この機会にぜひ、お探しになってみてくださいね。