
(Photo : Sutro 公式サイト)
夏は暑すぎず、冬は寒すぎず、春や秋は暖かい。日本の様にはっきりと四季が分かれているわけではなく、年間を通して過ごしやすい気候となっている都市、サンフランシスコ。このサンフランシスコから生まれたアイウェアブランド、「Sutro (ストロ)」をご存知でしょうか?
「Sutro (ストロ)」は、サンフランシスコ発の「リアルな大人」の為のアイウェアブランド。そのプロダクトにはラグジュアリーでありながら、耐久性を兼ね備えた、高い品質を持ち、長く使用することができる素材が使用されています。
今回は、アイウェアブランド「Sutro (ストロ)」についてご紹介していきます。
Sutro (ストロ)のブランドヒストリー
Sutro(ストロ)は、インダストリアルデザイナーのJeff(ジェフ・サンド)、グラフィック・ウェブデザイナーのAmani(アマーニ・キング)、そしてセールス&プロモーション担当のTony(トニー・ゲレロ)の3人によって生み出されました。
ブランド誕生のきっかけとなったのは、彼ら3人がある夜、行きつけのバーで、それぞれが持つビジョンについて話し始めたこと。この会話は3人の間だけにとどまらず、そのバーに集まる彼らの友人であるクリエイター、アーティスト、ミュージシャンなどを交えて、熱い議論へと発展。結果として、数多くのアイデアが交わされ、興味深い意見が生み出されました。
Jeff(ジェフ・サンド)、Amani(アマーニ・キング)、Tony(トニー・ゲレロ)の3人は、そんな中で彼らの仲間たちが持つオリジナリティーや物事に対するアプローチ、見方そして豊富でマニアックな知識などに対して驚きと共に新鮮な喜びを覚えました。
彼らはこの夜の経験から、彼らと同じように自ら歩んでいる道を信じ、常に本質を追求することを忘れない「本物の生き方を持つビジョナリーな人々」の為のアイウェアを作るための話を始めました。これがアイウェアブランド「Sutro (ストロ)」の始まりの物語です。
Sutroのアイウェアライン
「Sutro (ストロ)」から出されているアイウェアは、メインがサングラスとなっており、その多くは女性に向けたデザインのアイウェアとなっています。
Cinema
ブラウンのレンズに、ブラウンのフレームを使っている「Cinema」。
ModPop
ブラックのフレームに、ブラウンのレンズが入り、少し引き締まった印象を与えつつも、冷たい印象にはならない「ModPop」。
Simone
ブラックのレンズにブラックのメガネフレームとなっているSimone。スタイリッシュな印象を与えられること間違いなしです。
Number 6
100年続く日本の工場で手作業で作られているというZyl Frameを使った「Number 6」。
以上のように、Sutro (ストロ)のメガネは高い品質を追求したものとなっています。Sutro (ストロ)のアイウェアは今後、Oh My Glassesでも取り扱っていく予定です。ぜひチェックしてみてくださいね!