ATTRACT(アトラクト)とは
ATTRACT(アトラクト)は、今年2012年秋にデザイナー三瓶哲男を迎えて設立された、アイウェアブランドです。ATTRACT(アトラクト)というブランド名に込められた「惹きつける」という意味には、メガネを掛ける人すべてを惹きつけていきたいとの想いが込められています。
ATTRACT(アトラクト)は、「人を惹きつけるモノは、その品質によって人を惹きつける」という考えを持っており、クオリティを高め、それだけでなくメガネのスタイリングなどの楽しみも含めて「本質」の追求をしています。
デザイナー三瓶哲男氏(みかめてつお)とは
1959年愛知県生まれの眼鏡エンジニア、デザイナーです。35歳ごろまでDCブランドなどのプロトタイプなどに従事しながら、手作りメガネを行商してた三瓶哲男氏はその後東京にある老舗眼鏡店でアルバイト経験を経て、デザインオフィス・フォーナインズデザインラボラトリー(現在の999.9)を港区麻布台に設立しました。
「メガネは視力矯正器具であるということ。機能を追求していくと必然的に生まれる形があり、それが美しいフォルムとなる。」という考えのもと、大げさで誇張したメガネを嫌い、すべてを計算してその質量を削減したシンプルながら、機能性と快適さを追求したメガネ製作を行なっています。
ATTRACT(アトラクト)のファーストモデル
【ATP1001】
引用元(http://erotica.co.jp/products/list.php?category_id=75
ATTRACT(アトラクト)の作品は一見シンプルながらも、あらゆる面で「品質」を突き詰めたモデルに仕上がっています。デザイナー三瓶哲男氏が嫌う派手なメガネではなく、ATTRACT(引きつける・魅了する)というブランド名のとおり掛ける者を惹きつけるために計算されたシンプルなデザインがなされています。
【ATP1000】
引用元(http://erotica.co.jp/products/detail.php?product_id=1823)
まず注目は、ATTRACT(アトラクト)が搭載している独自のバネ機構です。レックスβ TitaniumをFR形状の芯金がグリップしていて、独自のバネ性をを生み出しています。
もうひとつ注目の点は、シンプルで顔になじみやすいにもかかわらず、表情を引き立たせる絶妙な形状です。左右のレンズを繋ぐブリッジ部分にも”出っ張り感”をもたせているので、立体的なフォルムを主張しています。
【ATP1000】
引用元(http://erotica.co.jp/products/detail.php?product_id=1823)
ダークブラウンカラーも展開していおり、こちらはベーシックながらも追求された質感が表情や雰囲気をさらに際立たせてくれる、そんな仕上がりになっています。
【ATP1000BKM】
引用元(http://erotica.co.jp/products/detail.php?product_id=1869)
さらにATTRACT(アトラクト)×EROTICA(エロチカ)とのコラボでマット・ブラックカラーを展開しており、こちらも注目です!
ATTRACT(アトラクト)×EROTICA(エロチカ)とのコラボについてはこちらを参考に!