Microsoft JAPANやDeNAなど、多くの企業で採用されているPCメガネといえば、JINS(ジンズ)のJINS PCでしょう。このJINS PCが11月15日、新たにパッケージ販売を開始します。
画像出典(JINS(ジンズ)公式ウェブサイト)
JINS(ジンズ)の新しいパッケージ販売
11月15日から販売されるJINS PCパッケージ、実は、以前からも販売されています。何が新しいのかというと、今回発売されることとなったJINS PCのレンズは、クリアタイプのレンズだということです。今までは、カラーの入ったレンズのみだったので、これはユーザーから待ち焦がれられていたものであったと言えるでしょう。
では、この「パッケージ販売」というのはどのようなものなのでしょうか?「パッケージ販売」は度なしのJINS PCを望む、視力測定を必要としないユーザーをターゲットに販売されており、購入したその場で持って帰り、使うことのできる販売方法です。
この「パッケージ販売」が確立するまでのPCメガネは、フレームにPCレンズを組み合わせるというスタイルを採用していたため、購入から受け取りまで時間がかかってしまうこともありました。
JINS PC・クリアレンズの特徴
JINS PCは、PCやスマートフォンなどから発せられる、目の疲れの原因になるブルーライトと呼ばれる光をカットするメガネレンズを装着しています。
画像出典(JINS(ジンズ)公式ウェブサイト)
クリアレンズは、約30%のカット率をほこるメガネレンズ。ブルーライトのカット率は、ライトブラウンレンズの約50%と比べると見劣りしますが、レンズの透明度が限りなく通常のレンズに近く、どのような場面でも使うことが出来るという点で優れています。
さらに、JINS PCのパッケージ販売で新しいことが1つあります。これは、”自動販売機”での販売です。その名も「JINS Self Shop」。日本で初めてのメガネに特化した自動販売機です。設置場所は現在、ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)、イオンモール名取(宮城県名取市)となっており、販売場所はさらに拡大する予定です。
店員さんの目を気にすることなくメガネを選べ、買ってすぐ使えることで人気のJINS PCのパッケージ販売。新たに登場したこのJINS PC・クリアレンズのパッケージモデルがどこまでの人気を博すのか、要注目です。
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