オシャレなメガネは大人だけのものじゃない!
ということで、今回は子供向けのメガネとブランドをいくつかご紹介します。
昔では考えられませんでしたが、パソコンやスマートフォンを小学生も持つようになり、ますます視力の低下が危ぶまれています。
ベネッセの2005年の調査では小学6年生の携帯電話所有率が22%だったので、7年経過した今では倍ぐらいの所有率になっているのではないかと予想されます。
そんな背景の中で、視力が低下しメガネをする子供が増えてきました。
一昔前だと小学生がメガネをかけると「のび太」や「ガリ勉」など、微妙なあだ名をつけられることがしばしばありましたよね。
しかし、最近ではそんなメガネっ子を救うべく子供向けでもオシャレメガネがたくさん出てきました。
メガネをかけているお子様をお持ちの親御さんは是非、チェックしてください。
FLEYE
2002年に創業されたデンマークのメガネブランド。
ブランド名のFLEYEは"Fine Looking Eye"の略で、メガネを掛ける人がハッピーになれるようにという思いが込められています。
FLEYEは世界一のメガネに贈られる賞、シルモドールにノミネートされたこともあります。
FLEYEの子供向けメガネは、大人用とほとんど変わらないデザインでありながらも、子供らしさを上手く残しています。
引用元:http://fleye.dk/index.php?id=711&backPID=711&L=1&productID=1564&pid_product=711&detail=
KOKI
こちらは福岡の増永眼鏡が製造しているブランド。
成長が早いお子様に嬉しい、弦の長さが調節可能で各部品を取り替えられるという柔軟さを持ち合わせています。
フレームには形状記憶合金(ある温度(変態点)以下で変形しても、その温度以上に加熱すると、元の形状に回復する性質を持った合金)を採用しており、活発な子供が掛けても安心ができるように設計されているようです。
引用元:http://www.masunaga1905.jp/brand/koki/j-32.html
KOKIのメガネは基本的にフレームが細く、自然な雰囲気を出したい子供に向いています。
Comoframe
イタリアのメガネブランドComoframe。
目立ちたい子供にはこれが一番。Comoframeのメガネでクラスメイトから注目を浴びること間違いなしです。
引用元:http://www.comoframe.it/index_eng.html
Comoframeのメガネはほとんどの種類が色鮮やかなデザインになっており、オシャレ感が凄いですね。
しかし、デザインだけでなく金属アレルギーの子供も掛けられるように、素材にもしっかりとこだわりを持っているブランドです。
どうでしたか?
3つのブランドを見ただけでも、子供向けのメガネとは思えないほど完成度が高く、普通のファッションとして取り入れられそうですよね。
ちょっぴり大人になりたいお子様にプレゼントしてみてはどうでしょうか。