【ヴィンテージ＆モダン】都内で人気のOliver Goldsmith（オリバーゴールドスミス）取扱店8選

2018 10/02

2018年7月20日 2018年10月2日

英国生まれのモダンなアイウェアブランド、Oliver Goldsmith（オリバーゴールドスミス）。

オードリー・ヘプバーンをはじめ、往年の大スターたちがこぞって身に着けた同社のメガネ＆サングラスは、現代でも不動の人気を誇っています。

今回は、そんなOliver Goldsmithの魅力をたっぷりとご紹介しましょう。

Oliver Goldsmithってどんなブランド？

引用元：http://www.olivergoldsmith.co.uk/

50年代、オシャレなサングラスで全世界を魅了

Oliver Goldsmithが産声を上げたのは、1926年のイギリス。

創始者はメガネの営業マン、フィリップ・オリバー・ゴールドスミスです。

重くてかけづらいメガネばかりだった当時、オリバーが求めたのは『軽くてかけやすいメガネ』。彼の作るハンドメイドのべっ甲メガネは、初代Oliver Goldsmithの定番品となりました。

引用元：https://www.olivergoldsmith.com/vintage-archives/

ブランドの革新期となったのは、1950年代でした。

オリバーの跡を継いだ2代目・チャールズが、それまでにない画期的なデザインのサングラスを次々とリリース。

ラディカルな色使いとシルエットで爆発的な人気を博し、大きなセンセーションを巻き起こしたのです。

銀幕を彩る大スターから愛され、ファッション誌『VOGUE』の表紙も飾ったOliver Goldsmith。

やがてはメガネ業界だけでなく、ヨーロッパのファッショントレンド全体を牽引するほどの存在となりました。

引用元：https://www.olivergoldsmith.com/vogue-1966/

90年代には一度ブランドを休止しましたが、2005年より再開。

かつての有名モデルを精力的に復刻し、多くのファンを魅了し続けています。

Oliver Goldsmithに熱狂したスターたち

Oliver Goldsmithのアイウェアは、時代の立役者たちから圧倒的に支持されています。

中でも有名なのは、オードリー・ヘプバーン。

映画『ティファニーで朝食を』で魅せた美しいサングラス姿は、世界中で話題になりました。

Oliver Goldsmith 'Manhattan' 1960 sunglasses worn by Audrey Hepburn on ' Breakfast At Tiffany's' film available at the Oliver Goldsmith Store in Notting Hill (15 All Saints Road, W11 1HA ) #olivergoldsmith #sunglasses #style #fashion #eyewear #nottinghill #portobelloroad #glasses #audreyhepburn #eyewear #icons #cinema @soaudreyhepburn @auddreyhepburn @breakfastattiffanyslove @nottinghill_ldn @rbkcmarkets

Oliver Goldsmith Sunglassesさん(@olivergoldsmithsunglasses)がシェアした投稿 – 2017年12月月30日午前6時13分PST

また、ジョン・レノンもOliver Goldsmithの愛用者。彼は、一山ブリッジのメタルフレームを好んでかけていたそうです。

ほかにも…

マイケル・ケイン（映画俳優）
ピーター・セラーズ（コメディアン・喜劇俳優）
ブライアン・ジョーンズ（ザ・ローリング・ストーンズ）
グレース・ケリー（元女優/モナコ公国公妃）
ダイアナ元イギリス皇太子妃

などが、公私ともにOliver Goldsmithを身に着けていました。

引用元：https://www.olivergoldsmith.com/princess-diana-in-oliver-goldsmith-berwick/

迷ったらコレ！人気の定番モデル3つ

時を超えた正統派【CONSUL-S】

60年代イギリスで、ダンディズムの象徴とされた名優マイケル・ケイン。

彼が愛用していたのが、こちらのモデルです。

正統派のウェリントンスタイルは、50年の時を超えてもなおファッショナブル。

顔回りをクールに引き立ててくれます。

繊細であたたかい【LIBRALY】

ハンドメイドのべっ甲フレームがアイコンだった、初代ゴールドスミス。

手仕事ならではの上質なやさしさを復刻させたのが、こちらのモデルです。

ラウンド型に、ややティアドロップのエッセンスが入った繊細なシェイプ。

「品よく、表情豊かに見える」と人気の一本です。

ボリューム満点【KOLUS-S】

まるでブラウン管テレビのようなユニークなシェイプ。

8mmという極厚の素材をあらゆる角度からカットすることで、ボリューム、立体感、シャープさ全てを叶えました。

販売当初から根強いファンの多い、大人気モデルです。

Merry Christmas everyone! #esquire #michaelcaine #2018 #happynewyear #magazineworthy

Sir Michael Caineさん(@michaelcaineofficial)がシェアした投稿 – 2017年12月月24日午後12時26分PST