タイポグラフィの発想から眼鏡をデザインするブランド「TYPE」の第2弾ラインナップが発表されました!
TYPEは、全体のブランディングは外資系の広告代理店ワイデンアンドケネディが手がけ、今年1月に誕生した眼鏡ブランド。
第1弾ラインナップでは「Helvetica」と「Garamond」の2つのフォントからインスピレーションを得たデザインが発売されました。
第2弾は「Din」と「Futura」
第2弾にでは「Din」と「Futura」の2種類が選ばれています。
「Helvetica」と「Garamond」の時と同じく、それぞれ色は3色、フレームの太さはライト、レギュラー、ボールドの3種類が用意され、レンズも眼鏡とサングラスを選ぶことが可能となっています。
これらの商品の製作は、世界に知られるメガネの産地、福井県鯖江の職人がひとつずつ手作業で行っています。
Futura
「Futura」は、1923年にドイツの書体デザイナーであるパウル・レナー氏によって開発され、ファッションブランドのロゴなどにも使用されている認知度の高い書体です。
「Futura」からインスピレーションを受けたメガネは、「Futura」のモダンで幾何学的でありながら、どこか愛嬌のある特徴を活かしたものとなりました。
TYPE Futura Light Clear
Din
「Din」は、ドイツの工業規格のためにつくられた書体で、直線と細長いデザインが特徴。現在は国や用途を問わず世界で広く使用されており、日本でも日常的に目にすることができます。
メガネとなった「Din」は同フォントの持つ、くせのないニュートラルで洗練された印象をデザインに反映することで、多くの方がかけやすく、使いやすい眼鏡に仕上がっています。
TYPE Din Bold Black
「Futura」と「Din」の第2弾ラインナップはTYPEのオフィシャルサイトで購入できるほか、「Oh My Glasses 渋谷ロフト店」、オンラインショップ「Oh My Glasses」で購入可能となっています。