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日々の生活でパソコンやスマートフォンやゲームなど、皆さんは目を使う作業を1日どのくらいの時間やっていますか?改めて計算してみると、トータルで意外な程たくさんの時間を費やしていることに気づきます。
これらの物に熱中して、いつの間にかまばたきをする回数が少なくなっている…そんなことはありませんか?まばたきの不足は、眼精疲労やドライアイの原因となりますので、ご注意を。
ドライアイの症状
ドライアイとは、涙の量が減り涙の質が変化して目が乾いた結果、さまざまな症状がおきる病気ですが、パソコンで作業していて画面を長時間凝視するうち、目がゴロゴロする、熱い、痛い、充血する、かすむなどの症状が出てきた時は要注意。
また、車の運転中なども凝視とカーエアコンによる乾燥で、目が乾きやすくなります。さらにゲームのやりすぎで、まばたきすることを忘れていたり、冷暖房の効いた部屋にずっといると、空気が乾燥していると、涙が蒸発しやすく、瞳も乾きがちになることも。
ドライアイの人の中には「目が乾いた」という自覚症状が全くない人もいるそうです。無意識のうちに目が乾くことを日頃やっている方は、ちょっと気を付けてみて下さいね。
今回は、ドライアイの人に多い、止まってしまいがちなまばたきを促すというメガネをご紹介したいと思います!
まばたきを促すメガネ、Wink Glasses 2013
Kazuo Kawasaki(カズオカワサキ)のWink Glasses 2013は、液晶シートが10秒に1回、瞬時に曇ることで、ユーザーのまばたきを促すという、画期的なメガネフレーム。シャープでクラシカルなデザインに、軽くてフィット感抜群。とても掛けやすく仕上がっています。
(画像出典:増永眼鏡)
前のWink Glassesモデルはメガネの着脱タイプでしたが、今回はメガネ一体型へ改良。ブルーライトカットも組み込んだハイブリッドな構造になっています。さらにブルーライトカットレンズを外して度付きレンズにする事も可能です。
ドライアイが悪化すると、目だけでなく肩凝りや慢性的な頭痛を引き起こす原因にもなります。症状が気になる方は眼科へ相談するのと併せて、こちらのメガネを試してみるのはいかがでしょうか?
インダストリアルデザイナーでありながら、医学博士の資格を持つ川崎和男氏の造りだすアイウェア。人間工学に基づいたデザインや画期的なアイディアは、多くの人々の注目を集めています。Oh My GlassesではこれからもKazuo Kawasaki(カズオカワサキ)のアイウェアに注目していきたいと思います。興味のある方は、是非こちらも覗いてみてくださいね。
Oh My Glassesでは、Kazuo Kawasaki(カズオカワサキ)以外にも多数のメガネやサングラスをご用意。あなたの運命の一本を探すお手伝いをしています。是非こちらもご覧ください。