芸能人も多数愛用のブランド、AMIPARIS(アミパリ)の創業元・Marius MOREL(マリウス・モレル)とは?

(PHOTO:AMIPARIS(アミパリ)公式サイト)

徹底した掛け心地の良さと機能美を追求し、多くのユーザーから高い評価を得ているアイウェアブランド、AMIPARIS(アミパリ)。

AMIPARIS(アミパリ)は元々、Marius MOREL(マリウス・モレル)の日本総代理店、モレルジャパン株式会社としてスタートしたのをご存じでしたでしょうか?

今回はAMIPARIS(アミパリ)の創業元となったブランド、Marius MOREL(マリウス・モレル)をご紹介します!

 

目次

Marius MOREL(マリウス・モレル)とは?

Marius MOREL(マリウス・モレル)は、1880年創業のフランスの老舗ブランド。モレルのメガネは全て、フランスのメガネの産地であるジュラ地方で製造されており、多くの部分を職人の手作業で行っています。

伝統におごることなく常に掛け心地の良さを求めるMarius MOREL(マリウス・モレル)は、「自主性」がブランドテーマ。

繊細で確かな職人の技術力と、伝統に奢ることなく技術的な革新を行う姿勢でメガネの品質の向上を行っており、芸能人も愛用している方が多いアイウェアブランドです。

(PHOTO:AMIPARIS(アミパリ)公式サイト)

Marius MOREL(マリウス・モレル)と笑福亭鶴瓶さんのメガネ

芸能人で最もメガネが似合う方のひとり、笑福亭鶴瓶さん。もはや顔の一部になっているんじゃないかと思うくらいメガネが馴染んでいる鶴瓶さんですが、2005年には日本メガネベストドレッサー賞も受賞していらっしゃいます。

鶴瓶さんのにこやかな顔にいつもちょこんと乗っているあの丸いメガネは、何を隠そうMarius MOREL(マリウス・モレル)のクランクタイプ。日本ではなかなか入手が難しい商品なのだそうですが、鶴瓶さん愛用のメガネについて、あるエピソードをご紹介します。

鶴瓶さんのモノマネでお馴染みなのが、同じ松竹芸能の後輩、TKO木下さん。東京に出てきたばかりの頃、既に鶴瓶さんのモノマネをやっていらしたのですが、先輩である鶴瓶さんご本人には何の許可も取っていなかったのだとか。

ある日、ふたりの楽屋へ訪ねてきて、「俺のモノマネやってるよな」と仰った鶴瓶さん。これは怒られるかなと思った木下さんへ、鶴瓶さんはこう言いました。

「これ使え。本物で笑いを取れ」

そして、自分が持っていたメガネを渡してくれたのだそうです。

今まで100円均一で買ったメガネを使用していたのですが、それ以降、木下さんが鶴瓶さんのモノマネをする時はご本人のメガネになったのだとか。鶴瓶さんのお人柄がわかるエピソードですね。

(PHOTO:Some rights reserved by Amarand Agasi)

鶴瓶さんだけでなく、他の芸能人からも多くの愛用者を持つアイウェアブランド、Marius MOREL(マリウス・モレル)。

老舗ブランドならではの丁寧な技術力。ユーザーのことを考えて品質、機能性を追求し、快適な掛け心地を提供するというMarius MOREL(マリウス・モレル)の精神は、そのままAMIPARIS(アミパリ)に受け継がれています。

Oh My GlassesではAMIPARIS(アミパリ)のメガネフレームを多数ご用意しております。是非、ユーザーの機能性を追求したその掛け心地を試してみてはいかがでしょうか?

 

AMIPARIS(アミパリ)のラインナップを見る

 

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