MY GLASSES STORY #004
メガネは信頼と親近感の証。

弁護士 長尾 卓 さん

このエントリーをはてなブックマークに追加
長尾 卓

弁護士
長尾 卓さん
TAKASHI NAGAO

弁護士として法曹界で活躍する30代前半の長尾さん。彼はメガネを仕事道具の1つとして捉え、多数のベンチャー企業の法的支援をしている。そんな彼のメガネの活用術について語ってもらいました。

メガネの楽しみ方は十人十色で様々なスタイルがあります。そこで、初心者から上級者までOh My Glasses TOKYOの利用者のスタイルや魅力を語ってもらいました。彼らが実践するメガネライフをきっかけに、皆様も新しいメガネスタイルをエンジョイしてみてはいかがでしょう?

Oh My Glasses TOKYOスタッフ羽地
聞き手
Oh My Glasses TOKYOスタッフ羽地

メガネは生活の一部。

テンポ良くメガネの機能性について語る、長尾さん

━━ 長尾さんは何本くらいのメガネをお持ちなんですか?

現在は5本ですかね。その中の1本はスポーツ用で、柔らかいフレームです。主に皇居ランの時に使用しています。ランニング時以外の時間のほとんどは、Oh My Glasses TOKYOで購入したメガネ2本を使用しています。

━━ なるほど、メガネの使用歴が長い方には平均的な本数ですね。買い替えるタイミングは、どのようなきっかけが多いですか?

基本的には使っているメガネが壊れ始めたら買い替えていますね。本当に実用的な感じメガネを使用しています。 フレームの耐久性が良ければ、レンズを入れ替えて使っています。稀にですが、気分転換に昔のメガネを かける時もあります。

━━ 長尾さんが選ぶ、メガネの基準はなんですか?

機能性重視ですね、メンテナンスも頻繁に出しています。少しズレが生じるだけで、肩こりや眼精疲労など、まるで違います。仕事の負担になるようでは困りますし、私にとってメガネは生活の一部ですから、妥協はできません。

━━ 仕事面では機能性重視ということですね。プライベートで使用するメガネは何を基準に選ばれていますか?

私は仕事もプライベートも、基本一緒ですね。だって、ほぼ仕事面の重要性の方が多いですからね。

フランクなイメージを演出したい。

仕事上、メガネに期待する演出のポイントを語る、長尾さん

━━ フレームのデザインにこだわりはありますか?

そうですね、どうしても弁護士という仕事柄、あまり奇抜なのはかけられないですね。やはり、クライアントに信用されるイメージを持ってほしい。とはいえ、私の場合、同世代のクライアントが多いので、あまり固すぎるイメージも仕事に支障があるんですよ。クライアントを意識して、かっちりしすぎない感じ、遊び心が多少あってフランクな付き合いができるイメージをメガネで演出したいですね。

━━ なかなか、むずかしいですね。クライアントによってイメージを変えるということですか?

やはり、弁護士というと、どうしても固いイメージがついてまわるんですよ。ベンチャー企業のクライアントが多いので、皆さんスーツでなくて私服が多い。今後は私の事務所でも、クライアントによってはカジュアルな服装で対応する形に変わります。やはり仕事上、信頼感と親近感が重要になってきますからね。
その点を考えると服装が変われば、それに合わせてメガネも変わるかもしれませんね。

長尾さんが、Oh My Glasses TOKYO で初めて購入した[プラスオーエムジー ビジネス トレバー omg-011-3]

━━ 私も会う前は長尾さんの職業を聞いて、すごく固い人だったらどうしょうと思ってました(笑)。確かに、今かけているメガネって固すぎなくて親近感が湧きやすいですね。

初めてOh My Glasses TOKYOで購入した+OMGのビジネスラインは、私のメガネ像にとても近くて気に入っていたんですが、もう少し親近感を意識して今日かけているこのフレームに替えてみたら、周りから「優しそう」ってイメージに変わったんですよね。

クライアントのために、メガネを考える。

今回の取材にあたり、長尾さんには事前に「次に欲しいと思うメガネフレーム」を試着していただきました。

━━ 試着で選んでもらったのは、今のメガネと違うタイプですね。

そうですね、優しいイメージがでれば思い、ちょっと今までとは違う太目のフレームを選んでみました。個人的には少し似合わないかと思いますね(笑)。

━━ そんなことないですよ(笑)、このフレームを選んだのも、クライアントのためですか?

もちろん、クライアントとの距離を縮めるためですね。もっと親近感を持ってほしいので…。 後、カジュアルな服装での勤務になった時の事も考えました。 今回の5本で違いが比べられたので、もう少しカテゴリー絞って選び直してみます。

━━ クライアントの事をそこまで考えられるなんで素晴らしいですね。今日はありがとうございました。これからも是非、メガネを仕事に役立ててください!

このエントリーをはてなブックマークに追加

長尾 卓さんが
かけているメガネ

サーモント(ブロー)タイプ

取材時に長尾さんが着用しているメガネは、トップのみにフレームを残したサーモント(ブロー)タイプ。 サーモントフレームは1950年代のアメリカで流行したフレームタイプで、太さを出したフロント上部が“眉”のように見えることから“ブローフレーム”とも呼ばれており、男性らしさを象徴するアイウェアの代表的存在です。 上品でありながら、ワイルドさが匂い立つ上質なフレームは、ファッションの幅を広げてくれること間違いなしです。気になった方はぜひ一度お試しされてみてください。

このアイテムを見る