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【メガネ屋監修】「薄ければ良いはウソ?」レンズの性質を知って自分にピッタリのメガネを作ろう!

メガネを選ぶとき、自分に合うフレームを熱心に探す人は多い一方、自分に合うレンズを選ぶ人は少ないのではないでしょうか?

実はレンズにも「歪みが少ないレンズ」「薄いレンズ」など、様々な種類があります。どれを選択するかによって、かけた時の見え方や外見が大きく変わります。

今回のOMG PRESSでは、レンズの選び方について詳しくご紹介します。

レンズ選びの3つのポイント

レンズには「厚み」「重さ」「にじみやすさ」の3つのポイントがあります。

厚み

レンズの厚みを左右するのが「屈折率」です。メガネ屋でレンズの案内に「1.67」「1.74」など、数値が書かれているのを見たことはありませんか?

これはレンズの屈折率のことを指しています。屈折率とは光がレンズを通ったときに曲がる度合いのことを指します。

空気中の光の屈折率を1.0としたとき、1.67、1.74のように、数値が大きいほど、屈折の度合いが大きくなります。

通常レンズを通した光の屈折角度をより急にするためには、レンズ表面の凹カーブを大きくする必要があります。カーブが大きくなるほどレンズの端に向かって、どんどん厚みが増すことになります。

しかしレンズ自体に光を強く屈折させることができれば、急なカーブは必要ないため、強度数でもレンズを比較的薄いまま保つことができます。

 

重さ

レンズの重さには比重が関わっています。比重とは4℃の水を1.00としたとき、レンズを同じ体積にしたときの重さの比のことです。

屈折させる力が強いレンズであるほど、分子量が大きくなるため、比重も重くなります。

 

にじみやすさ

写真を撮ったとき、周りの輪郭が虹色のようににじんで見えた経験はありませんか?

その原因は「色収差」というものが関係しています。

自然光には目に見えない様々な色が混ざっています。それぞれの色には波長があり、波長の長さによって屈折の仕方が変わります。

屈折の仕方が異なると色がズレて見えるため、ものの輪郭がにじんで見えることがあります。

にじみの程度は「アッベ数」で表され、数が大きくなるほどにじみが少なくなります。

 

レンズは薄ければいいんじゃないの?

近年「超薄型レンズ」を提供するメガネ屋が多くなってきました。超薄型レンズは、屈折率がとても高いレンズのことを指します。

屈折率の高いレンズは強度数でも薄く仕上がるため、フレームに入れたときにはみ出さず、見た目がスッキリします。

しかし屈折率が高いレンズは、にじみが出やすくなったり、重くなるというデメリットもあります。あまり度数が強くない場合は、屈折率が高くても低くても厚みはあまり変わりません。

またあまりにも薄いレンズの場合は、強度に問題が出る場合があります。フレームのないリムレスタイプのメガネにはおすすめできません。

メガネ屋の中には「薄型にするほどお得」と謳い、さほど度数が強くない場合にも薄型レンズを勧めるところもあるようですが、レンズが重くなったりにじみを感じやすくなるため、必ずしも「薄型レンズが良い」というわけではありません。

 

自分にピッタリのレンズを選ぶには?

メガネを使うシーンは人によって全く異なります。自分にピッタリのレンズを選ぶためには以下のポイントを確認しましょう。

メガネの用途をハッキリさせる

どんなシーンにメガネが必要になるかをハッキリさせておけば、それを元にピッタリのレンズを見つけ出せます。

例えば普段使いに長時間使うという人であれば、レンズの軽さを優先してレンズを選ぶと、顔にかかる負担が軽く済みます。

また精密な作業やデザインなどの色を使う仕事に使うのであれば、できるだけにじみを抑えたレンズの方がおすすめです。

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自分の度数を把握する

レンズの度数によって適した屈折率は、ある程度決まっています。自分のメガネの度数をおおよそ把握しておくと、どのレンズを選べば適切かが分かります。

オーマイグラスのレンズはこちら!

オーマイグラスでは様々なレンズを取り扱っています。用途や目的に合わせて、自分にピッタリのレンズでメガネを作りませんか?

レンズ交換もネットで完結!

オーマイグラスではレンズ交換サービスを行っています。店頭はもちろん、ネットで申し込んで郵送でメガネを送るだけでレンズが交換できます。

通常の単焦点レンズはもちろん、キズコートやブルーライトカットレンズなどにも対応しています。


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「レンズのキズが目立つ」

 

こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度オーマイグラスのレンズ交換サービスをご利用ください。