小顔効果あり!丸メガネの魅力とは

 

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丸メガネの印象

丸メガネと言うと皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか。

クラシカルなイメージを持たれる方と逆にセンスが良いと感じる方、丸いレンズのメガネには他のメガネには無い時代を超えた魅力があります。

丸メガネの利点として挙げられるのがあまり流行に左右されないことではないでしょうか。メガネの創世記、大正時代からあるデザインで昔の文豪、政治家など著名人の写真でもお馴染みのデザインです。

しかしその普遍的なデザインにも色々と細かな違いがあります。まず、レンズの大きさですがレンズサイズが変わると相手に与える印象は大きく変わってきます。

基本といわれるレンズサイズは一般的に42mmとされていますが、これよりも大きなサイズになると全体的にコミカルな印象を与えます。

逆に小さな38mmくらいになると昔の哲学者のような知的な印象を相手に与えます。また、レンズそのものデザインですが全くの真円と少し広がった楕円の2つがあります。

また一見、真円のように見えますがメガネを掛けると顔の輪郭が原因で錯覚を起こしてしまい少しレンズが楕円に見えてしまうのであえて少し楕円にしておいてメガネを掛けたときに真円に見えるようにデザインされた擬似真円のものもあります。

手に取った時は真円で可愛いデザインなのに実際に掛けると楕円に見えたり、しっくりこないのはその為です。顔の長さや髪型なども錯覚の原因になりますので実際に、真円・楕円など掛けた上でデザインを見てみると良いです。

フレームや鼻パッドも重要

レンズを支えるフレームにも注意が必要です。大きく分けてセルと金属の2種類がありますが、セルフレームはどうしても太くなりがちで、その存在感が大きくなりメガネの印象が強くなりがちです。

一方、金属フレームは細く仕上げることが出来るので存在感が薄くなり丸いレンズの印象をより際立たせることが出来ます。

どちらも個性的なデザインになるかと思いますがメンズでしたらカジュアルなイメージを与えるのがセルフレーム、フォーマルな印象を与えるのが金属フレームになります。その日の気分にあわせて選んでみるのもよいかと思います。

 

そしてメガネの掛け心地に関わってくるのが鼻パッドですが、丸いレンズを引き立たせるためには通常のフレームに後付で鼻パッドがついているタイプでは無く、フレーム自体にデザインされた一山タイプがお勧めです。

一山タイプにすることによってよりフレームと一体感が増し、フレームの存在感がなくなるのでレンズのデザインが引き立ちます。

 

丸メガネ選びのポイント

ここまでデザインの事をお話してきましたが、実際に購入するとき、試しに掛けてみると丸いレンズは似合わないと思われる方がいます。

それは通常のメガネのレンズと違い丸いデザインなので瞳の中心があっていないのが大きな原因です。普通のレンズならレンズの中心に瞳がこなくても外見上不自然さを感じることはあまりありませんが、どうしても丸いデザインだとレンズの中央に瞳の中心がくるか、少し鼻よりに瞳がくる方が違和感なく感じます。

この差を見るのはレンズの中心どうしの間隔、フレームPDがご自分にあっているか確認してメガネを選んでみると良いです。

実際にご自分の瞳の間の長さを測ってみて、例えば68mmだとするとフレームPD66~70mmのメガネを選べばレンズの中央に瞳が来ますので外見的に違和感がなくなります。

これは普通のメガネ選びではあまり気にすることがありませんが、丸いレンズの場合は必ず合わせておいた方がよいです。

メンズの丸メガネは非常に顔を小さく見せる効果があります。髪型や顎からのフェイスライン、瞳の距離など通常のメガネ選びよりも様々な要素がありますがこれらを考えて選べばよりピッタリの1本を見つけることが出来ます。

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