歴史に名を刻んだ逸品を受け継いで進化する「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」の輝き

KOKI MASUNAGA

KOKI(Masunaga Optical 公式facebook)

光の流れがスッと走る、フレームの美しさ。さすが、フランスで開催されるメガネのアカデミー賞”Silmo”にて、グランプリ”シルモ・ドール(Silmo d’Or)”を2年連続受賞した、日本を代表する増永眼鏡の製品です。

1905年(明治38年)の創業以来、増永眼鏡の主力ブランドとして、明治から昭和初期まで使われ、昭和初期の海外進出を期に「KOKI」へ、そして1989年に「KooKI」へと表記を変えながら、「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」は、2009年に「KOKI」時代のロングセラーである”Custom-72″の後継モデルとして伝統を受け継ぎつつ、新しい時代を創るブランドとしてリリースされました。

その”Custom-72″は、1970年に大阪万博のタイムカプセルに収納され、歴史に名を刻んだ逸品です。“品質第一の姿勢”、“精神”、“技とデザイン”を融合させた「KOKI MASUNAGA」が原点に立ち返った定番モデル”000″がこちらです。

光輝 増永眼鏡 000-19
KOKI 000(Photo: Oh My Glasses商品ページ)

“Custom-72″を忠実に再現しながらも、現代に合わせてデザインを微修正した「光輝(KOKI)000シリーズ」は、熟練の職人による完全ハンドメイドのフレームのため、量産が難しく、シリーズ毎に限定数しか生産されないため、入手するのが難しくなっております。(こちらの黒も、残念ながら品切れとなっております。)

色違いは、こちらの黄色です。カラーリングによってさらにデザイン性が増し、モダンな印象の1本です。クラシックフレームをお好みの方にはおすすめです。長く愛着の持てる1本になると思います。

光輝 増永眼鏡 000-23
KOKI(Photo: Oh My Glasses商品ページ)

目次

最新コレクションをご紹介

そんな希少性の高い、「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」。世界中にファンを持ち、販売されているため、日本国内の流通量は非常に少なくなっているのが本当のところです。どのモデルも完売してしまうことが多いので、「これだ!」と思う1本がある方はお早めに。

新作をいち早くチェックしていただくべく、2014年秋冬コレクションの一部をご紹介します。こちらは海外で先行発売していて、日本では1月頃のリリースになりそうです。(価格未定)

014FW Collection MASUNAGA 光輝 046 Black & Red/Demi

KOKI MASUNAGA(Photo: Masunaga Optical facebook)
今季大人気の黒縁とデミ柄(べっ甲)を、最高の品質で。

2014FW Collection MASUNAGA 光輝 045 Matte Demi & Grey Half

KOKI(Photo: Masunaga Optical facebook)
マットも、現在人気急上昇です。独特の質感とカラーが気になります。

いかがでしたか?増永眼鏡のfacebookでは、「光輝」や「G.M.S」などの新作情報が随時UPされていますので、ぜひチェックしてみてください。

Oh My Glassesでは「KOKI MASUNAGA(光輝 増永眼鏡)」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

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