トラッドブームの再来の今、改めて感じる「POLO by Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)」という魅力

POLO by Ralph Lauren

POLO by Ralph Lauren(Photo: Ralph Lauren公式facebook)

今年の秋冬のトレンドはずばり「トラッド」。レトロな感じのチェックの流行、アウトドアアイテムも上品に味付けしたミックススタイルなど「トラッド」を感じさせるものが今の気分です。

そして、長年トラッドを牽引してきたのが「Ralph Lauren(ラルフ ローレン)」であることは間違いないでしょう。「Ralph Lauren(ラルフ ローレン)」は、1967年からアメリカンスタイルの本質を定義づけてきました。当時28歳でネクタイメーカーに勤務していたラルフ・ローレンは、ネクタイの新スタイルを自らデザインをしたいという思いで、独自の製品ラインを作ったのです。

スポーツに関心のあったラルフ・ローレンは、そのラインを 「Polo」 と名付けたのです。 当時のトレンドに反し、Polo のネクタイは幅広で、最上質なファブリックを使ったハンドメイド。 彼は、エンパイアステートビルのショールームにある引き出しひとつで仕事をし、自ら店頭へ商品を届けました。

1年目にして、Paul Stuart、Neiman Marcus、Bloomingdale’s など、最高級のメンズウェアを扱うブランドと取り引きし、ネクタイだけで50万ドルもの売上を記録しました。(Ralph Lauren公式サイト)

「Polo」と名付けたのは、ポロがスポーティーで国際的な感覚を持つスポーツだから。上品で、洗練されていて、スタイリッシュなポロは取り扱うネクタイやウェアが提唱するライフスタイルのイメージに合っていました。「Polo」のイギリスの伝統的ファッションをアメリカ流にアレンジした”アメトラ”は、瞬く間に人気ブランドへと成長しました。

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POLO by Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)をアイウェアにも

ライフスタイルを提案してきたRalph Lauren(ラルフ ローレン)は慈善活動も積極的に行っています。
“Pink Pony基金”は、がんの早期発見、診断、治療に関する知識を向上させ、医療格差をなくすことを目的とし、ラルフ ローレンが世界中で行っているチャリティー活動です。

2014年10月1日から31日まで、インスタグラム、ツイッター、RalphLauren.com/PinkPonyPromise にハッシュタグ #PinkPonyPromise を使って掲載された写真1枚につき10ドルが、Polo Ralph Lauren 財団の Pink Pony 基金を通じてがん関連の運動に寄付されます。
また最大5人のお友達にタグを付けると、タグ1つにつき1ドルが、Pink Pony 基金を通じて寄付されます(合計で最大100万ドルの寄付)。Pink Pony(Ralph Lauren公式facebook)

詳細は、こちらです(英語のみ)。

単なるファッションだけではなく哲学を感じさせるRalph Lauren(ラルフ ローレン)が作り出すメガネは、クラシックでありながらモダンな要素を取り入れたデザインで、どんな場面にも馴染むのが特徴的です。例えばこちら。

ポロ ラルフ ローレン PH2084-5001-51

POLO by Ralph Lauren
POLO by Ralph Lauren(共にPhoto: Oh My Glasses商品ページ)

1960年代のアメリカを彷彿とさせるようなノスタルジックな雰囲気のメガネは、時代に関係なく美しさを感じさせるデザインになっています。テンプルにはPOLOのマークが。シンプルでクラシカルな雰囲気をお求めの方にはぜひお試しになって欲しい一本です。

いかがでしょうか?Oh My Glassesでは、ポロ ラルフ ローレンをはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

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