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日が暮れるのが早くなりましたね。夜が長くなるこんな季節は、家で過ごす時間を楽しむ方も多いのでは?ちなみに私は、あったかいお茶を淹れてゆっくり本を読むのが好きです。
小さい頃「暗いところで本を読むと目が悪くなるよー」と親に怒られたものですが、最近は、暗い所でもないのに字が読みづらい…。もしかしたら、これが噂の老眼というやつだろうか…と考えてしまいました。
「老眼かも…」という考えが頭をよぎったことがある方は、過去にOMG Pressで「「リーディンググラス」の意味とその選び方」という記事で詳しくご紹介しましたので、ぜひチェックしてみてください。
そろそろリーディンググラスが必要だと考えている方にもおすすめ
老眼鏡ではなく、リーディンググラスが必要なんだ、と言い換えると少しお洒落な気がしますね。
最近では、若くても長時間のスマホの使用が原因となって夕方に目がかすんだり見えづらくなったりする「スマホ老眼」なるものも増えているそうです。
原因は、近距離での画面の見過ぎ。オフィスではパソコン、プライベートではスマホの画面を覗き込むのが習慣になっている現代社会では致し方ない症状と言えそうですが、目を酷使しないように注意が必要です。
他にも、バランスの良い食事や、カシスやブルーベリーなどの目に良い食品を摂ることなどが推奨されています。早めに眼科医に診断をしてもらうことも大切です。
でも、もしリーディンググラスが必要となったら…せめてもの抵抗として、自分好みのおしゃれなものがほしい…と思います。
グランダム(grande dame)は、福井県鯖江市の老舗メガネメーカーである宮本眼鏡のオリジナルブランドです。メーカーだからこそ、素材、設計にこだわり、飽きる事無く、長くお使い頂ける商品を生み出してきたノウハウがつまっています。
軽量で、金属アレルギーのない、チタン素材を採用しています。サイズやカラーが幅広く取り揃えられていて、遠近両用メガネにも最適なフレームコレクションです。
老後に向けて、そろそろリーディンググラスが必要だと考えている方にもおすすめの1本となっています。
グランダム VT-295-C-4-56
(共にPhoto: Oh My Glasses商品ページ)
Oh My Glassesで人気なのが、こちらの一本。
ウェリントン形状なので、スマートな印象と視野の広さを両立します。軽くて丈夫なチタン素材です。
ウェリントンタイプとはフレームが逆台形型になっているタイプの眼鏡のこと。オーソドックス形で、テンプルやブリッジの部分のデザインは主張しすぎないシンプルなものが多く、彫の浅い日本人の顔にも合わせやすいと好評です。
ジョニー・デップが愛用するメガネのなかにもウェリントンタイプのものが多く、自由で色気もある”大人の男”らしさを引き立てています。
画像引用元 http://www.flickr.com
いかがでしょうか?Oh My Glassesでは、grande dame(グランダム)をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。