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ファッションがシックになる秋冬。特に今年のキーワードは「トラッド」「ベーシック」「スタンダード」と並び、それぞれのアイテムの組合せ方で今年らしいニュアンスを出していくようになりそうです。
ここ何年かのトレンド「抜け感」は今季も健在（というよりもはや定番？）。ユルくなりすぎずにお洒落に見せるには、スタイルを決定づけると言ってもいいくらい、足元が重要なポイントに。ボトムと靴でロールアップしたりソックスを見せたりと、そのさじ加減で今年らしさを演出できます。
そして、足元と同じくらいスタイルの完成度を左右するのが、会ったときに真っ先に目に飛び込んでくる「顔」です。女性ならメイクのアップデートも可能ですが、男性が主に手を加えられるのは髪型と眉と…プラスオンできるのはメガネでしょうか。
まるでアートなalyson magee（アリソン・マギー）の世界
メガネのファッションアイテムとしての地位を確立させたフランスのアイウェアデザイナー、アラン・ミクリ。彼は、2005年に、才能あふれる若手デザイナーが活躍する場を設けるべく、「studio mikli（ストゥーディオ ミクリ）」を立ち上げました。
そこでクリエイティブチームがオファーしたのが、アイルランド出身のアリソン・マギー。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートでジュエリーデザインを勉強し、学生最後の年にメガネと出会い、「メガネを”顔の宝石”にしたい」と考えメガネの道に進みます。
アリソン・マギーは、メガネのフレームをジュエリーのように形を変え、独創的な色使いや計算されたデザインで、個性的なメガネを創り出しています。彼女はのアイディアはこうです。
アリソン・マギー アイディア
ドレスアップをして楽しむと、お洒落のセンスも変わります。
洗練されたゲーム：メガネは目のベストフレンドです。メイクアップと同じように表情を引き立てます。だからメガネは顔に似合っている必要があります。どんなメガネでも正直にその人を表現し、同じメガネでもかける人によって違った印象になるのです。
ゲームのルール：フレーム1つとテンプル4本が入って1セットです。これは、メガネをかける人が自分でテンプルを変える、という発想からうまれたものです。その日の装いと気分にマッチするテンプルに簡単に変えられます。
（アランミクリ オフィシャルサイト「alyson magee」より引用）
バネ蝶番でかけ心地の良さも実感
（Photo: alyson magee公式サイト）
なるほど。アリソン・マギーによると、メガネをかけることは”洗練されたゲーム”！ そう考えるとメガネ選びがさらにわくわくするものになりますね。でも、alyson magee（アリソン・マギー）が人気の理由はデザインだけではありません。
alyson magee（アリソン・マギー）の特徴の一つでもある、「バネ蝶番」をフロントから魅せる作りも、デザインと実用を兼ね備えることに一役買っています。
そもそも「バネ蝶番」とは、フロントでテンプルをつなぐ蝶番というメガネ唯一の可動部分に、バネ性をもたせてフレキシビリティを向上させたもの。テンプル（いわゆるツルの部分）が90度以上に開くため、衝撃や開閉などの負荷がフロントにかかりにくいという効果があります。
今回、Oh My Glassesがおすすめするのがこちら。
アリソンマギー AMO510-21
（Photo: Oh My Glasses 商品ページ）
こちらで使用しているのがバネ蝶番です。このフレームはシャープな形状でかっちりとした印象となります。様々なシチュエーションに合わせやすい形状です。フレーム材質はプラスティック素材です。
色違いのブラックはこちら。
アリソンマギー AMO510-15P
（Photo: Oh My Glasses 商品ページ）
どちらも今最も人気のあるメガネの形のスクエアで、シャープな印象を与えます。老若男女に好まれる形のため、シチュエーションを選ばず使えるのもスクエア型の特徴です。
今年のトレンドを取り入れつつ、「アリソン・マギーのアイディア」でさらに上を行くお洒落を楽しんでみるのはいかがでしょうか？
Oh My Glassesでは、alyson magee（アリソン・マギー）をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。
