2013年シルモドール賞を受賞した増永の「MASUNAGA GMS 2013 Limited」の魅力

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(Photo:マスナガ公式サイト)

1905年に福井県に地場産業を築くという夢を抱いて誕生した増永(MASUNAGA)。その確かな技術で高い評価を得てきましたが、昨年、2013年のシルモ展示会で、「MASUNAGA GMS 2013 Limited」がシルモドール賞を受賞しました。

今回はそんな増永(MASUNAGA)のラインの一つ、「GMS」についてご紹介致します!

増永(MASUNAGA) 「GMS」 は、1933年に昭和天皇献上品として生まれた逸品です。その後、2005年に「GMS LIMITED」として復活しました。それからはレギュラーラインとして定着し、限定版の機能や使いやすさはそのままで、さらに掛けやすさを追求した様々なタイプの「GMS」が誕生しています。

品質第一主義をモットーとしている増永(MASUNAGA)のシンボル的なメガネになります。「GMS」には「999」、「TITAN」、「TITAN+18k」、「ワンスター」の4つのラインがあり、それぞれの魅力があります。それでは順番に紹介していきましょう。

目次

TITAN GMS-801

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(Photo:マスナガ公式サイト)

こちらは「TITAN」のGMS-801で、スクエアタイプでグラデーションのかかったブラウンの、柔らかい印象の1本です。ビジネスシーンでもカジュアルでも活躍しそうなメガネですね。

ワンスター GMS-11

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(Photo:マスナガ公式サイト)

こちらは「ワンスター」のGMS-11で、ラウンドタイプでフレームの上部とテンプル部分がブラック、フレームの下部がホワイトというちょっと個性的な1本です。テンプルの先端部はゴールドになっていて、掛けているだけでその人の個性を引き出すメガネとなっています。

MASUNAGA GMS 2013 Limited

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(Photo:マスナガ公式サイト)

昭和天皇に献上したフレームデザインをもとに、K18とチタンを直接接合するという世界初の技術を採用し、いままでになかった金属の掛け心地を体感できるメガネとなっています。

そして、フロント部分には京都でしか育たない「京銘竹」を採用し、竹職人により1本ずつ丁寧に作られたものを使用しているので、竹と金属の融合という今までにない日本的な風流を感じさせる1本となっています。

「MASUNAGA GMS 2013 Limited」 は今年、2014年4月1日から発売される予定です。カラーは2色で京銘竹フレームケースがついてきます。特に今回シルモドール賞を受賞した「MASUNAGA GMS 2013 Limited」 はぜひ手に入れてみたい1本ですね。機会がある方はぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか?

メガネ通販 Oh My Glassesでは増永(MASUNAGA)はもちろん、他にも多数のメガネを取り扱っております。1回の注文で5本までの試着が可能で、その中から気に入った1本のみを購入できるという便利なシステムがあり、お忙しい方にも大変ご好評をいただいております。ぜひこちらもお気軽にご利用くださいませ!

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