創業100年以上の歴史を持つメガネの老舗ブランド「増永(MASUNAGA)」とは?

今では「メガネ」と一口にいっても短い時間できてしまうモノから、職人の手作りモノまで様々なメガネが手に入るようになりました。ですが、どんな時代になってもいつまでも使えるような、確かな一本は持っていたいものです。

今回は、そんな想いを持っているメガネユーザーの希望に答えてくれるブランド、100年以上にわたる伝統、確かな技術により今や海外でも認められる日本の老舗ブランドでもあり、時代の流れにも沿った「増永(MASUNAGA)」をご紹介します!

目次

増永(MASUNAGA)とは?

老舗ブランド「増永(MASUNAGA)」は、1905年福井県に地場産業を築くという夢を抱いて、誕生しました。増永(MASUNAGA)が創業以来絶対に譲らないで大切にしているもの。それは職人が納得した眼鏡を作り、お客様に届けること。

創業以来、ギルド制にも似た帳場制と呼ばれる制度により、職人同士がお互いの技術を高め合い、クオリティの高いメガネを提供し続けてきました。その確かな技術をもとに、増永(MASUNAGA)はヨーロッパ、アメリカ、アジアでの三極構想を掲げ、また新たなステップに踏み出そうとしています。

大量に生産して大量に届けるような機械化されたモノづくりにはない、職人の感性が増永(MASUNAGA)のメガネには生かされています。そのためか、増永(MASUNAGA)のメガネを利用するユーザーは、このメガネをかけてみてその掛け心地に納得します。

その技術の確かさは、1963年吉田茂元首相、三笠宮殿下ご夫婦ご来社、1968年皇太子殿下(現天皇)ご夫婦ご行啓されるほどのものです。

全国に広がる増永(MASUNAGA)のアンテナショップ

増永(MASUNAGA)のアンテナショップは、東京には上野、青山の2店舗、東京以外には名古屋、そして奈良に展開しています。

上野は御徒町駅と秋葉原駅の中間にできた職人によるモノづくりをテーマにできた街なので、こだわりのある人には最適な街。青山はお洒落なお店も多く、人も多く集まる街。そこに位置する増永(MASUNAGA)のショップは、世界的アーティストであるサイトウマコト氏が「錆」をテーマに建物からこだわっているから、メガネだけでなく空間も見どころがあり、いろいろな視点から楽しめます。

名古屋では増永(MASUNAGA)のショップは栄にできた新しいシンボルラシック専門館にあり、ここではすべての商品が直接手にとって確かめられます。奈良の店舗では増永(MASUNAGA)を中心に数多くのブランドを取り扱っており、色々な選択肢の中から自分に合った一本を見つけやすくなっています。

(Photo:マスナガ公式サイト)

増永(MASUNAGA)にいろいろなラインがありますが、オススメなのは「THE MASUNAGA」です。創立100周年に作り出された新しい時代の増永(MASUNAGA)渾身の一作。頭を包み込む形状を踏まえて調節された最高の掛け心地。

プラスチックの弱点である変形を抑制した上でのボリュームのある高級感を引き出し、メタル丁番を使用し頭部への圧力を軽減した快適なホールド感を実現しています。新時代の主流を感じさせる100年の技術を集約したメガネです。

自分にぴったりのとっておきの一本。確かな技術に支えられたあなただけのメガネを増永(MASUNAGA)なら見つけられるかもしれません。ぜひ一度試してみませんか?

メガネ通販 Oh My Glassesでは、増永(MASUNAGA)の他にも多くのブランドのメガネやサングラスを取り扱っております。1回につき5本まで試着が可能で、その中からご希望の商品のみを購入できるという便利なシステムがあります。なかなか店舗に行く時間がないというお忙しい方にも大変ご好評頂いております。よろしければ、ぜひこちらもご利用くださいませ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次