（Photo：FACTORY900 Facebook）
福井生まれのアイウェアブランド、『FACTORY900（ファクトリー900）』をご存知でしょうか。
絶妙なデザインと圧倒的な存在感を最大の特徴とする「FACTORY900（ファクトリー900）」は、日本だけでなく世界でも注目を集めるアイウェアブランドとして、フランスのシルモ展でも高い評価を受けています。世界でも類を見ない立体的フォルムは、ユーザに驚きと感動を与えています。
「FACTORY900（ファクトリー900）」
FACTORY900は福井県福井市にある青山眼鏡が製造しており、会社の工場番号の“900番”が名前の由来となっています。この工場では世界で唯一の技を駆使し、独創的な質の高い商品を作っています。
そのため、現在は日本に限らず、フランスなどのヨーロッパ諸国にも店舗を構え、日本を代表するブランドとして認知されているのです。
「自分たちの作りたいものを自由に作る、わたしたちのオリジナルであることの証です」
そんなこだわりとプライドを持ったFACTORY900の商品をご紹介します。
FACTORY900とfactory900の2つのライン
青山眼鏡は「FACTORY900」と「factory900」の2つのラインを展開しており、前者はフレームが肉厚で、ボリュームのある立体的デザイン、後者はシート状のプラスチック素材を用いた、複雑かつ斬新なスタイルが特徴となっています。
そんな2つのラインのアイウェアをみてみましょう。
ファクトリー900 (FACTORY900) FA-163-1
卵を横にしたような形のオーバル型メガネ。日本人の顔の形に適したメガネで、ヘアスタイルや服装を問わないので、気軽に使えると思います。オーバル型はクセがなく、女性にも好まれ易い形です。
ファクトリー900 (FACTORY900) FA-250-149
今、最も人気のある形。使いやすい上に、シャープな印象を与えます。また、眼の部分を横長に強調させてインパクトをあたえる事もできるのです。老若男女好まれる形のため、ビジネス、学校等、シチュエーションを選ばず使えるのも特徴。
factory900シリーズ
fa-1121
（Photo：FACTORY900公式ホームページ）
こちらはfactory900シリーズ。一見ただのウェリントンフレームに見えますが、８ミリ生地のメガネを正面から掘り込みんでいるため、緑のラインが浮き上がっているように見えます。存在感のあるメガネが欲しい方にオススメ。
fa-1091
（Photo：FACTORY900公式ホームページ）
ただの丸いフレームに見えますが、角度を変えてみると、まるで杯の様なデザインになっています。クラシカルなテイストが魅力のひとつ。
FACTORY900をてがけるデザイナー
これら特徴的なアイウェアのデザインは、青山嘉道さんが手がけています。
デザイン、製造、セールスを一手に手掛けている青山眼鏡株式会社の青山嘉道さん。青山さんは鯖江市が行っていた鯖江市立インテリジェントデザイン講座（SSID）の修了生です。そこで講師であった川崎和男氏に出会い、デザインの意味、可能性を学び、その後は独学でメガネデザインを学ばれたといいます。
家業がメガネ業だった青山さん、元々はメガネ嫌いだったといいます。一度、漆器屋さんに就職して営業をした後、退職し、忙しくなった家業を手伝ってメガネに関わるようになったそうです。元々はあまり好きではなかったからこそ、前提を覆すようなメガネをデザインできているのかもしれません。
FACTORY900（ファクトリー900）を購入するには
いかがでしょうか。今まで見たことのないような、独特な形、デザイン、色が多くある印象があります。ここまで個性的なブランドは、特に日本のブランドにはなかなかないのかもしれません。他にもホームページには今まで見たことがないような個性的なアイウェアが掲載されています。
「面白いサングラスが欲しい、個性的に決めてみたい！」そんな方にはぴったりのブランドだと思います。ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したモデルの他にもFACTORY900の個性溢れるアイウェアはこちらから探すことができます。ワイルドでデザイン性の高いサングラスフレームを多数揃えておりますので、是非ご覧くださいね。
Oh My Glassesでは、FACTORY900の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。好きなデザインをパソコンから選んで、家で試着が可能。ご希望の商品のみ購入できるというシステムが大変ご好評頂いております。お気軽にご利用ください！
