「技術のその先を目指して」 – メガネブランドJAPONISM(ジャポニスム)デザイナー・笠島博信氏のこだわり

(PHOTO:Some rights reserved by woinary )

世界に誇る日本の美、世界水準の生産技術を取り入れたメガネ。高品質に、シンプルに、でもデザインだけで終わらない機能性と実用性を求めて「機能が自然な形状に内包されたフレーム」を追求していく―――。それがJAPONISM(ジャポニスム)のコンセプトです。

世界最高品質を誇るメガネの産地、鯖江で作り手がお互いに刺激し合い本物のメガネづくりを目指すそ姿勢は、日本だけでなく海外からも熱い視線を浴びています。そんなJAPONISM(ジャポニスム)のデザイナーとして活躍しているのが笠島博信氏。

目次

JAPONISM(ジャポニスム)デザイナー・笠島博信氏

東京デザイナー学院 工業デザイン科卒業後、自らの知識を広げるために渡米。1994年にボストンクラブに入社し、以後19年間メガネ創り一筋。 残りの人生もメガネ創りをする、と宣言している笠島さん。そのインタビュー動画から、メガネの作り手としてのこだわりを追ってみました。

まずはこちらの動画から。

淡々と語るその口調から滲み出る、メガネ作りやデザインへの熱い想いが伝わってきました。JAPONISM(ジャポニスム)のメガネフレームは、シンプルなのにいつまでも眺めていたくなる形であったり、色の組合せであったり、ユーザーのことを考えた新しい発明、発見みたいなものが随所に見かけるモデルがとても多いと思ってましたが、笠島氏の飽くなき探求心、メガネ作りへの情熱が裏側にあってこそなのかもしれません。

上のインタビュー動画の最後に出て来た、印象的な氏の言葉がこちらです。

「技術のその先」みたいなところにこれから行かなくちゃいけない。
そういう部分でも、これから世界に通用するモノが出来るんじゃないかなって。
世界に通用する、共通なものを見つけてカタチに出来たらいいなって思ってます。

世界に通用する共通なものを作り上げていくであろう、これからのJAPONISM(ジャポニスム)の熱気あるコレクションが、とても楽しみですね。Oh My GlassesではこれからもJAPONISM(ジャポニスム)のメガネに注目していきたいと思います。

オススメのJAPONISM(ジャポニスム)メガネ

さて、Oh My GlassesのおススメのJAPONISM(ジャポニスム)のメガネはこちらです。

ジャポニスム (JAPONISM) JN539-2


スクエアタイプのセルフレームでカラーはブラウンのマーブル。掛け心地を考慮したβチタン製の板バネをテンプルに使用しています。 男女問わず持っておきたいデザインのメガネ。ビジネスや学校、プライベートを選ばず、日常使いのしやすいフレームです。

さて、JAPONISM(ジャポニスム)のメガネフレームはこちらからも探すことができます。今までにない発想から作り上げたデザインや、使い手のことを考えた機能性など、メガネ好きなら一度見ておきたいフレームが多数揃っております。是非一度覗いて見てはいかがでしょうか。

Oh My Glassesでは、JAPONISM(ジャポニスム)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。メガネ屋さんではあまり見かけることのないアイウェアがたくさん揃っていますので、こちらもお気軽にご覧くださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次