(Photo:「リーガル・ハイ」公式サイト)
フジテレビで2012年4月から6月の間に放送されたドラマ「リーガル・ハイ」をご存知ですか?
古沢良太の脚本によるオリジナルドラマ作品で、キャッチコピーは「愛も、法も、嘘がすき。」の弁護士をテーマにした法律ドラマ。堺雅人さん演じる、訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門研介(こみかど けんすけ)と、新垣結衣さん演じる、真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子(まゆずみ まちこ)の2人が繰り広げるコメディタッチのドラマです。
放送批評懇談会が選定する「第50回ギャラクシー賞」や、国際的なドラマ祭「東京ドラマアウォード」の優秀賞、ならびに主演男優賞(堺雅人)をはじめ、数々の賞を獲得し、高い評価を得ました。
前回シリーズのラスト回で、2013年10月から連続ドラマで続編が放送されることが発表されていたのですが、次のクールのことが発表されました。次の放送予定は、2013年10月からのワンクール。火曜日の21時から放送されます。
今回は、このドラマに登場する三木弁護士事務所の所長、三木長一郎役で出演している俳優・生瀬勝久さんが作中でかけているメガネをご紹介します。
(Photo:ボストンクラブ公式サイト)
登場している眼鏡は、ボストンクラブのアイウェアブランド「JAPONISM(ジャポニスム)」の一本。「JAPONISM JN-534 col 3」のメガネです。
「JAPONISM(ジャポニスム)」は、もともと「日本に心酔する」といった意味を持つ言葉で、このブランドの名前は19世紀末、日本美術が西洋美術、欧米ファッションなどに影響を与えたムーブメント“ジャポニスム”に由来しています。
JAPONISM(ジャポニスム)は、「 日本的モダン 」をコンセプトとしており、一つ一つのモデルに日本最高の技巧を凝らした高い品質の高さ、シンプル、デザイン性に機能性と実用性が付加されているブランドです。
このメガネが持つ知的な雰囲気が、ドラマの登場人物の職業である弁護士とマッチしていますね!現在放映中の銀行を舞台にしたドラマ「半沢直樹」で、銀行員を演じる及川光博さんがかける眼鏡は「AMIPARIS(アミパリ)」のものでした。
知的な雰囲気を醸しだしてくれる眼鏡と弁護士や銀行員といった職業との相性は抜群ですね!メガネ通販のOh My Glassesでは、ビジネスメガネも特集を組んで紹介しています。ビジネスに気合を入れるためにも、気に入りそうなメガネを探してみてはいかがでしょうか?