向井理さんがブレイクしたドラマ「ゲゲゲの女房」でかけていたRodenstock(ローデンストック)のメガネとは?

(photo:Some rights reserved by puffyjet)

向井理さんといえばドラマに映画、舞台と様々なジャンルで活躍している若手の俳優さん。あのイケメンぶりと演技力に見惚れてしまうという女性も多いのではないでしょうか?

いろいろなドラマに出て注目されている向井さんですが、ブレイクのきっかけとなったドラマを覚えていますか?2010年のNHKの朝の連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」の水木しげる役で、向井理さんは注目を集めました。

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「ゲゲゲの女房」とは?

「ゲゲゲの女房」は、漫画家・水木しげるの妻、武良 布枝さんが2008年に著した自伝小説。2010年4~9月までNHKの朝の連続ドラマ小説でテレビドラマ化され、松下奈緒さんと向井理さんが主演した作品です。

始めの頃こそ視聴率は思わしくなかったものの、その後右肩上がりに視聴率は上昇。放送途中から次第に反響が大きくなり、最終回には番組最高の23.6%という高視聴率を記録したドラマです。

さらに同年11月には映画化、翌2011年には舞台化。空前の「ゲゲゲの~」ブームを巻き起こしました。

そういえば毎朝観てたな~という方も多かったのではないでしょうか?ちょっと懐かしい、ドラマ「ゲゲゲの女房」のあらすじはこちらです。

島根県安来市の飯田家の三女・布美枝(ふみえ)に鳥取県境港市出身で東京都調布市に住む貸本漫画家・村井茂(ペンネーム・水木しげる)との縁談が持ち上がった。

1961年(昭和36年)、見合いから5日後に結婚式を挙げて新婚生活がはじまったものの、暮らしはとても貧しく先の見えない苦しいものであった。

それでもひたむきに貸本漫画を書きつづける茂の姿勢に心を打たれた布美枝は、「何があっても、この人と一緒に生きよう」と決意した。

その後、数々の試練を乗りこえてついに漫画家として日の目をみる茂。そして生活が激変する――。

(引用:Wikipedia)

「ゲゲゲの女房」は同年11月、吹石一恵さん、宮藤官九郎さん主演で映画化もされています。

このドラマ、松下さん演じる布美枝と向井さん演じる茂が本当の夫婦にしか見えなかった。夫婦っていいなと思ったという感想がたくさんあったそうで、反響が大きかったのも頷けます。

そんな向井さんが演じた村井茂(水木しげる)が掛けていた、Rodenstock(ローデンストック)のメガネがこちらです!

(画像出典:Rodenstock(ローデンストック)公式サイト)

こちらは1960~1970年代に生まれた大ヒットモデルの完全復刻版として発売された、Rodenstock Revival Collection(ローデンストックリバイバルコレクション)のうちのひとつ、Richard(リチャード)。

堅牢で重厚なイメージとモダンな雰囲気も同時に感じさせるサーモントタイプのモデル。日本で最も売れた、Rodenstock(ローデンストック)のメガネフレームのひとつです。

他にもRodenstock(ローデンストック)には、往年の名作を完全復刻させたモデルがたくさん揃っています。是非、覗いてみてはいかがでしょうか。

Oh My Glassesでは、様々な種類のメガネフレームがたくさん揃っています。こちらも是非ご覧くださいね。

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