Paul Smith(ポール・スミス)発祥の地!本場ロンドンの店舗とイギリスのサングラストレンドをご紹介!

多くの新しいファッションを発信するヨーロッパ。中でも、英国ではフォーマルウェアからカジュアルまで、幅広いジャンルを目にすることができ、ロンドンはトレンドの発信地としてもとても有名です。

Oh My Glasses ブログではこれから定期的に、英国在住の筆者が、ロンドン駐在員としてロンドン、ヨーロッパのメガネ・アイウェア事情を拙筆ながらお伝えします。

まず第1回目の今回は、英国を代表しメガネ通販Oh My Glassesでも人気のブランド、Paul Smith(ポール・スミス)のロンドン店をご紹介します。

目次

英国発祥ブランド、Paul Smith

 


Paul Smith

Paul Smith(ポール・スミス)は、1970年、創設者のPaul Smithが、自身の出身地であるノッティンガムに小さなテイラーショップを開いたところからスタート。1976年には、フランス・パリにてPaul Smith(ポール・スミス)レーベルのメンズコレクションを発表するなど、洗練された英国デザイナーとしての地位を確立してきました。

現在、Paul Smith(ポール・スミス)は全14コレクションをラインナップ。世界66カ国にショップ展開し、日本では200店舗以上オープンしています。英国内にはロンドンを始め、Paul Smith(ポール・スミス)出身地のノッティンガムやリーズに店舗を構えています。

今回はロンドン有数の高級住宅街で、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台にもなった、ノッティングヒルに居を構える、Paul Smith(ポール・スミス)ケンジントンパークロード店をご紹介します。

Paul Smithケンジントンパークロード店(Copy rights: Oh My Glasses)

Paul Smith(ポール・スミス)ケンジントンパークロード店は、閑静な住宅の十字路の一角に店舗を構えており、メンズジーンズ、シューズ、アクセサリーを扱っています。店内は1階にシャツや時計などの小物が並び、地下にはシューズやアクセサリーを中心にメンズウェアも取り揃えられています。


店舗内の様子(画像出典:Paul Smith

今回は同店スタッフの方から、サングラスをご紹介いただき、ロンドンで今、どういったサングラスがトレンドになっているのか、お話を伺ってきました。

「クラシック」スタイルが人気


画像出典:Paul Smith

今、ロンドンで人気のフレームは「クラシック」スタイル。特に「ティアドロップ」は非常に人気で、Paul Smith(ポール・スミス)でも多くの取り扱いがあるようです。また、アイウェア選びの際にもう一つ気になるポイント、フレームの素材に関しては、メタル、プラスチックの両方を同店でも揃えているものの、今の人気はメタルフレームだそうです。

画像はスタッフオススメのティアドロップ+メタルフレームのサングラス。革のジャケットなどと合わせるのがポイントとのこと。


画像出典:Paul Smith

もちろんプラスチックフレームもPaul Smith(ポール・スミス)のオススメの一つです。こちらはカジュアルだけでなく、フォーマルウェアにも合わせやすく、ちょっとしたパーティーから普段使いまで、幅広く使いこなすことができるのもポイント、とスタッフの方。

こちらのケンジントンロード店の向かいには、Paul Smithウェストボーンハウス店という、Paul Smith(ポール・スミス)のコンセプトショップとも呼べる店舗が構えています。英国発祥のPaul Smith(ポール・スミス)。その中心地とも言えるロンドン・ノッティングヒルで、お気に入りのサングラスを探されてみてはいかがでしょう。

Oh My GlassesでもPaul Smith(ポール・スミス)のメガネ・サングラスを取り扱っているので、ロンドンのトレンドを参考にしつつ、サングラスを探してみるのもいいかもしれません。

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