ことわざから生まれたブランド名、Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の2012年秋冬新作メガネをご紹介!

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Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)とは

引用元(https://www.facebook.com/micedrawtokyo?sk=wall)

Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)とは、男女二人組のメガネ創作ユニットsios(サイオス)とフレームメーカー 五十嵐眼鏡とのコラボによるブランド。

そのブランド名の由来は、「ネズミが塩を引く」という諺からきているそうです。ブランドを立ち上げた2008年がネズミ年で、立ち上げ当時の気持ちを忘れないようにと、ネズミをブランド名に入れたいと考えていたら、この諺に出会ったんだとか。

「ネズミが塩を引く」には塵も積もれば山となるという意味があり、Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)では、自分たちをネズミに例えて、コツコツ塩を運んでくる様子が可愛らしいファニーな印象で、それが気に入ってブランド名にしたそう。

「掛けた姿が素敵なメガネ」がブランドコンセプトで、メガネそのものを売るというより、メガネが似合っているという印象などを提供したいと想いが込められています。

Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)の2012年秋冬新作メガネの紹介

【JD-725】

引用元(https://www.facebook.com/micedrawtokyo?sk=wall)

このモデルは「五角形(ペンタゴン)」の個性的な形をしたレンズシェイプが特徴的で、目元をスマートに見せてくれます。

通常、レンズの上方から伸びているテンプル(つる)がレンズの下方から伸びている点もこのモデルの特徴です。

【BR201】

引用元(https://www.facebook.com/micedrawtokyo?sk=wall)

今回の発表でも注目なのが、新たにラインナップされた「BRシリーズ」です。
これまではアセテート生地を使用したセルフレームのコレクションのみであったが、今回から新たにメタルフレームが追加されました。

しなやかなβチタンに板材を用いたシートメタル、さらにこれまでと同じ、薄いアセテートを組み合わせた独自のフレームとなっています。

そのためただ軽いだけではなく、シートメタル特有の反りも起きにくい構造となっています。

sios(サイオス)とは

sios(サイオス)とは塩路智大さんと五味知江子さん二人のメガネ創作ユニットです。デザインから製作までを二人だけでおこない、美しく質の高いメガネを世に送り出しています。

フレームメーカー 五十嵐眼鏡とは

フレームメーカー 五十嵐眼鏡とは、職人五十嵐武美さん、そして息子の五十嵐将一さん達が営む、セルフレームの研磨から組み立てまでを行う会社です。Micedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)のアセテート生地を極限まで薄く仕上げているのがこのお二人の技術です。

今回の sios(サイオス)とフレームメーカー 五十嵐眼鏡とのコラボレーションも、普段から sios(サイオス)のお二人がお世話になっていた五十嵐眼鏡さんとの信頼のもと出発しました。sios(サイオス)のお二人が普段から色々なことを考えているその力と、五十嵐眼鏡のすぐれた技術が組み合わさり、双方が刺激しあって息の長いブランドに成長していくことが、目標だそうです。

今後もMicedraw Tokyo(マイスドロー トーキョー)に注目です。

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