メガネ・サングラスの通販サイト「Oh My Glasses」はリニューアルして、さらにメガネの魅力が伝わるようにいくつか特集ページも新たにご用意しました。今回はそのうちのひとつ、「職人の技術が光る日本製メガネ」をご紹介します！
100年以上の歴史を持ち、日本のメガネの約90％を生産しているという福井県鯖江市。その鯖江の職人さんたちは、じつに200以上もの工数をかけ、ひとつひとつのメガネを丁寧につくり上げています。フレームを何度も磨き上げ、ディテールにこだわることにより大量に生産されるモデルとは一線をかくす掛け心地を実現しています。
セルフレーム作りに30年以上
「角矢甚次郎」は、セルフレーム作りを30年以上続けてきている老舗職人ブランド。複雑、かつ多くの工程を一人でこなす匠の技はその他の職人の中でも傑出していると言われています。角矢甚次郎では、特に黒ぶちのメガネなどをお探しの方にオススメです。
この技術を持つのは日本でただひとり。
「木調浪漫」というブランドは、自然木の風合いと存在感を独自の技術でアセテート枠に表現しています。特許もとっているこの技術を日本で唯一保有している人物が、全てハンドメイドで作っているブランド。これらの木調は職人の手によってひとつひとつ丹念に磨いては削り、つけられています。
木の素材が醸し出す落ち着いた雰囲気で、肌になじみやすいメガネフレームです。一度手にしたら、一生もののメガネとなることでしょう。
若者からシニアまで、幅広く。
「ドゥアン」には、テンプルやヨロイ部分にゴムのように柔らかく、しなやかで、しかもチタン合金よりも高強度な素材GUMMETAL（ゴムメタル）が使用されています。シニア世代の遠近両用レンズも使用可能な若々しいモデルも好評を博しています。 掛け心地・技術・デザイン、どれもが高いレベルで実現されているブランド、一度試してみてはいかがでしょうか。
世界最高水準の技術と、奇抜なデザインの融合
メガネ職人と気鋭のブランド「ツェツェ」のダブルネーム。鯖江が誇る世界最高水準の眼鏡職人の技術と、「ノーコンセプト」を提唱する奇抜なデザインを融合させることで、今までのセルロイドのイメージを一新したクールなニューブランド。存在感のあるフレームにセルロイドの光沢が美しく、掛け心地もすばらしいので、一度お試しください。
メガネは顔に密着している時間が多いもの。安さだけではなく、掛け心地を追求してみてもいいかもしれません。下の画像をクリックすると、職人の手により生まれたメガネを探すことができます。
