MYKITA(マイキータ)とDAMIR DOMA(ダミールドーマ)がコラボサングラスを発表!

引用元(http://dietclub.jp/news/article/img/2012/10/11/934/2531.html)

ベルリン発のアイウェアブランド・MYKITA(マイキータ)とDAMIR DOMA(ダミールドーマ)のコラボレーションによるサングラス「DDO1」 が先日ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)によって、発表されました。

2013年の春からアイウェアのセレクトショップ、ファッションストアで購入できるとのことですが、まずはリリースされた注目の「DD01」を見ていきましょう。

目次

気になる「DD01」とは

【DD01】

引用元(http://www.zaikei.co.jp/releases/67247/)

ステンレススチールとホーン(角)できた丸形とメガネの構造をオープンに露出させるMYKITA(マイキータ)らしい特徴を持ちながらも、DAMIR DOMA(ダミールドーマ)のコレクションを視覚的にも触覚的にも連想させるような作品に仕上がっています。

特徴をもう少し具体的に見ていきましょう。

素材

ステンレススチールとホーン(角)という対照的なマテリアルを斬新に採用。冷たいステンレススチールと温かみのあるナチュラルなホーン(角)との融合は、一見粗野な冷たい印象の素材を、柔らかく温かいコンテクストに変えてしまう、そんな印象を与えます。「DD01」に用いられたホーン(角)はインディアンウォーターバッファロー(水牛)から作られており、肌にとても優しいものとなっています。

MYKITA(マイキータ)は2011年に世界最大のデザイン・コンテストの一つであるRED DOT DESIGN AWARD(レッド ドッド デザインアワード)にて、インディアンウォーターバッファロー(水牛)をメガネの一部に用いたコレクションでプロダクトデザイン部門で入賞をしていることからも、今回のホーン(角)にかける自信は大きいでしょう。

構造の露出

MYKITA(マイキータ)のフレームの特徴はハイクオリティなステンレススチールのカットアウトで、ゴールドやプラチナなどでコーティングを施しており、フラットなメタルシートを曲げることによって3次元的な構造性を魅せるものでした。

今回の「DD01」も、ホーン(角)のリングはフレームで囲まれており、MYKITA(マイキータ)の特徴的なフレームのように、構造を隠さず全てを露出しています。構造的でありながらも、素材を巧く露出させたアイウェアと言えますね!

MYKITA(マイキータ)とは

引用元(flickr)

MYKITA(マイキータ)はドイツのベルリンで活躍するメガネブランドで2003年に創業しました。ブランド名は創業した当時の建物が、かつて幼稚園であり、東ドイツでは幼稚園を「キータ」と呼ぶことに由来しています。

これまでは「ミキータ」と呼ばれてきましたが、2010年秋より「マイキータ」に変更しました。手がけるメガネの特徴は、やはりフレームです。

0.5ミリのメタルシートを用いた、ネジを一切しない特許を持つデザインがMYKITA(マイキータ)のフレームで、デザインから製作までが一つの自社工房で丁寧に作られています。

サッカーの本田圭佑選手やLady Gaga(レディ・ガガ)、Katy Perry(ケイティ・ペリー)といったセレブまでもが愛用しているメガネブランドのひとつとして、人気を呼んでいるMYKITA(マイキータ)。

今回の発表された新しいアイウェアも是非試してみたいものですね!

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