JINS PCがヤマダ電機でも取り扱い開始!

JINS(ジンズ)を運営するジェイアイエヌは10月から、順次、家電量販店国内最大手のヤマダ電機の都市型店舗LABIの14店で、パソコン用めがねJINS PCを販売を開始しました。

「LABIの客層は、オフィスユーザーを中心に普及が広がるJINS PCの中心顧客層との親和性が高く、購買動機の点においては、パソコン、スマートフォンなどのデジタル商品を求めて来店する顧客(ユーザー)による、ついで買い需要も期待できる」

と、同社が述べているように、”ついで買い”による非メガネユーザーの取り込みを狙っているようです。

これまでもジェイアイエヌは度なしのパッケージ販売を導入したことで非メガネユーザーを取り込み、累計75万本ものJINS PCを販売してきた実績があります。今回のヤマダ電機でのJINS PC取り扱いは、ますます非メガネユーザーの目に触れる機会を増やす事が期待され、PCメガネの人気、そしてJINS PC の認知度に拍車をかけるものとなることでしょう。

実は、ジェイアイエヌは国内のヤマダ電機だけでなく、既に昨年6月に中国天津にあるヤマダ電機天津総店2階に、JINS天津店をオープンしており、そこでも399元、599元、799元のスリープライスでJINS PCの販売を手がけています。 もちろん今回のヤマダ電機LABIでのJINS PC販売も得意の3990円、4990円、5990円とスリープライス販売です。

さて、ここでJINS PCについておさらいしておきましょう。

目次

JINS PCとは?

【JINS PC】

引用元(http://www.jins-jp.com/)

JINS PCとはPCやスマートフォンなどのディスプレイから多く出ている青色の可視光(ブルーライト)から目を守ってくれる特殊なレンズを加工がなされたメガネです。

ブルーライトは紫外線に近い短波長域である青い光で、人間には感知しにくい光ですが、エネルギーが強く、過剰に浴びると眼精疲労や、ひどい時には睡眠障害を引き起こします。

実は、このブルーライトは一昔前のブラウン管よりも、LED液晶などのディスプレイの方が多く出しており、スマートフォンや大型テレビなど現代の生活はブルーライトで溢れています。眼の健康のためにも、ブルーライトを過剰に浴びることは良くないのです。

オフィスなどで長時間パソコンで作業をしていると、個人差はあるものの肩こりや眼の疲労が、ある程度起きてきますが、JINS PCはその疲労を軽減してくれる役割があります。最近ではMicrosoftなどの企業がPCメガネを導入していることからもその効果は安心して期待できるでしょう。

【JINS PC for Kids】

引用元(http://www.jins-jp.com/)

もちろんオフィスユーザーだけでなく最近では小学生のこどもでもPCやタブレット、また携帯に触れる機会が多いことから、視力への影響が心配されていますが、JINS PC for Kidsなど、子供用も用意されていますのでお子様の視力や眼精疲労が心配無な方は是非お試しください。

 

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