澤穂希さん、宮本亜門さんも「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞!

今メガネのもっとも似合う各界の著名人を表彰する「日本メガネベストドレッサー賞」の受賞者特集、今回は、スポーツ界部門で受賞したプロサッカー選手の澤穂希さん、文化界部門で受賞した演出家の宮本亜門さんについてご紹介していきたいと思います。

引用元:http://www.pakutaso.com/pakutasopost-1179.html

目次

スポーツ界部門

スポーツ界部門を受賞したのは、2011年女子ワールドカップで日本を勝利に導いた、澤穂希さんです。澤穂希さんは、その功績が認められ、2011年代表メンバーとともに国民栄誉賞を受賞。

2012年には、アジア人では男女通じて初となる「FIFA 最優秀選手賞」を受賞する快挙を成し遂げ、連日テレビで取り上げられました。その際の、テレビに映るはじけるような笑顔にメガネがとてもよく似合うと、メガネ業界から圧倒的な支持を得ての受賞となったそうです。

澤穂希さんは、高校生のときからメガネを掛けており、現在は度付きのものとあわせてダテメガネも掛けているとのこと。さりげないおしゃれに気を配っているところが印象的ですね。

そんな澤穂希さんに副賞として、有名メガネブランドの数々が送られました。その中の一つ、NEO CARBON(ネオカーボン)についてご紹介しましょう。

NEO CARBON(ネオカーボン)とは、従来のセルフレームやコンビフレームに更にもう一つの異素材、カーボンを使用したメガネブランドです。カーボンをメガネフレームに取り入れることで、新たなデザイン的表現や加工、技術の進化といった可能性が大きく広がりました。

【NEO CARBON(ネオカーボン) NC410-3_ C1】

引用元:http://www.gg291.com/product/product1-12/product1-1-2.html#product

福井県で作られているNEO CARBON(ネオカーボン)は、高い技術力と開発力、そして洗練されたデザイン力とで世界から愛されるブランド。今回の賞にぴったりのメガネといえるでしょう。

文化界部門

続いて、文化部門を受賞した宮本亜門さんについてご紹介します。宮本亜門さんは、1987年にオリジナルミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家としてデビュー。2004年には、ニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を東洋人初の演出家として手がけ、2005年には同作がトニー賞の4部門でノミネートされる、という経歴の持ち主です。

今秋は、ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」、オペラ「マダムバタフライ X」を予定。演出家としてグローバルに活躍するそのまなざしに、メガネが大変似合っていると熱烈な支持を受けての受賞となったそうです。

表彰式のスピーチで宮本亜門さんは「もともと視力がよかったが、メガネを掛けたくてダテメガネを掛けたりしていた」というエピソードを披露していました。

そんな宮本亜門さんには、副賞としてUSH(アッシュ)を贈呈。 USH(アッシュ)とは「UNDER SPIRITUAL HORN」の頭文字をとったもので、「精神の内側に存在する角」を意味する造語です。 内面に存在する「角=本質」の一部を象徴するアイウェアでありたいという思いからネーミングされました。

【USH(アッシュ) U-007 「Esplendidos」】

引用元:http://usholic.jp/collection/index.html

ヒトの持つ潜在的な感性や感覚を刺激する事を目的とした「道具」としてのアイウェアを、USH(アッシュ)は人々に提供しています。

受賞者の方々は、メガネを「視力を矯正するためのもの」としてとらえているのではなく、「自分の個性を表現するもの」として認識していることがわかります。もし、まだメガネをかけたことがない方は、ダテメガネなど、おしゃれを楽しむようにメガネをかけてみてはいかがでしょうか。

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