澤穂希がメガネベストドレッサー賞受賞!

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アジア最大級のメガネ展示会iOFTで毎年発表される「日本メガネベストドレッサー賞」にて、「なでしこJAPAN」サッカー女子日本代表MF 澤穂希選手が「スポーツ界部門」でメガネベストドレッサーに選出されたことが発表されました。

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画像出典(iOFT公式Facebook)

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iOFT 「日本メガネベストドレッサー賞とは」

iOFTにて毎年発表される「日本メガネベストドレッサー賞」は日本医用光学機器工業会などが主催し、メガネが似合う著名人を表彰する賞で、毎年その模様がニュースの芸能コーナーで紹介されるなど注目度の高いイベントです。

設置されている部門は、政界部門、経済界部門、文化界部門、芸能界部門、スポーツ界部門、サングラス部門、特別賞の全7部門。過去の受賞者は水谷豊さん(俳優・芸能界部門)、宮川大輔さん(お笑い芸人・芸能界部門)、藤田 晋さん((株)サイバーエージェント 代表取締役社長・経済界部門)、谷垣 禎一さん(衆議院議員・政界部門)など幅広い分野で、活躍している面々が受賞しています。

そんな「日本メガネベストドレッサー賞 スポーツ界部門」に、サッカー女子ワールドカップでの優勝、ロンドンオリンピック・女子サッカーで「なでしこJAPAN」の銀メダル獲得に貢献した沢穂希選手が選出されました。「スポーツ界部門」では、2011年のキング・カズこと三浦和良選手(横浜FC)についで2年連続でサッカー界からの選出となります。

今年の表彰式は、10月22日にiOFT会場内特設ステージで行われます。

第25回日本メガネベストドレッサー 澤穂希のメガネ

さて、今回メガネのベストドレッサーに選ばれた澤穂希選手。彼女がメガネをかけているイメージをもっている方はあまり居ないのではないでしょうか。

澤穂希 メガネ

画像出典(あいメーク眼鏡屋雑記)

公の場であまりメガネをかけるシーンは見かけませんが、実は、なでしこリーグ・読売サッカークラブ女子ベレーザ(現・日テレベレーザ)でデビューした12歳当時にはすでに、メガネを使用していたとのことです。また、2011年7月に開催された女子ワールドカップドイツ大会の後、帰国の際にメガネをかけてインタビューに応じていたこともあります。

各年の話題を集めた著名人に送られているこの「日本 メガネベストドレッサー賞」ですが、そこに、なでしこJAPANの屋台骨を支え続けた澤穂希選手が選出されたというのは、女子サッカーの注目度や人気に大きく貢献するものなのではないでしょうか。

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