引用元:http://www.roomsroom.com
今年もファッション展示会のroomsが代々木体育館で行われ、9月11、12、13日の3日間で大勢のファッション関係者や報道者が集まりました。roomsはファッションとデザインの発展をサポートするために開催されているイベントで、国内だけでなく海外からも多くのメーカーやクリエイターが集まってきます。
そのrooomsに今年9月からメガネやサングラス等の「アイウェア」が追加されました。これまではバッグやジュエリー、靴などのみでアイウェアは参加できておりませんでしたが、今年から参戦ということで9つのブランドがメガネを展示。今回は、そのブランドの中からいくつかオススメのメガネをご紹介します。
adlens(アドレンズ) p.o.v
引用元:http://adlensjapan.co.jp
2005年に開発途上国の人々へ視力矯正の手段を提供しようという目標のもとにイギリスで設立されたadlens(アドレンズ)。その日本法人であるadlens japanが出展していました。
非常事態用のメガネや、ダイヤルを回すと左右で違った度数に調整できるメガネなど普通とは違うメガネを作っています。今回はファッション展示会ですが、オシャレなメガネブランドというよりは実用的で社会貢献を目指したメガネブランドですね。
引用元:http://adlensjapan.co.jp/products/index2.html
SUPER(スーパー)
引用元:http://retrosuperfuture.com/super/
イタリア発のSUPER(スーパー)はイタリアのファッション紙PIGMAGAZINEの発行人が立ち上げたブランドで、デザインセンスが光る、ブランド名にふさわしいメガネを提供。クラシックなデザインのメガネがもの凄くカッコ良く仕上がっています。
引用元:http://store.retrosuperfuture.com
SABRE(セイバー)
引用元:http://sabre.fm
SABRE(セイバー)はサーフやスケートなどストリート系のメガネユーザーから人気のあるアメリカ発のブランドです。少しごつごつしたサングラスがメインで、リムやレンズも大きめなのが特徴的。値段は意外にも1万円台とお手頃価格なのもいいですよね。
引用元:http://sabre.fm/ceremony-ltd/
VONZIPPER(ボンジッパー)
引用元:http://jp.vonzipper.com
こちらもアメリカ発のメガネブランドです。個性的なサーフカルチャーをベースにしており、ブランドコンセプトは「LIFE IS GOOD」。オシャレなだけでなく、実用的なサングラスやメガネが取り揃えられており、価格も1万円台とリーズナブルです。
引用元:http://jp.vonzipper.com/style_content.php?style_id=488&subfilter=all#4970
MOSLEY TRIBES(モズリートライブス)
引用元:http://www.shades.bz/mosley_tribes.html
こちらは2005年にOLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)を立ち上げたクリエイティブディレクターのラリー・レイト氏によって立ち上げられたブランド。アクティブなストリート系の方に人気のあるブランドで、機能性やスポーツパフォーマンスにフォーカスしています。
引用元:http://mosleytribes.jp/collection/bromley/
以上、roomsに出展していたブランドを5つご紹介しました。どれも、クオリティが高い上に値段もお手頃なので、ぜひチェックしてみてください。