今回は、鬼才ジョージ・ルーカス監督の生み出した最大のヒット作品のひとつである『STARWARS(スター・ウォーズ)』シリーズのコラボレーションメガネについてご紹介します。
画像出典(STARWARS EYEWEAR Official Facebook)
STARWARS EYEWEAR(スター・ウォーズ・アイウェア)とは
STARWARS EYEWEAR(スター・ウォーズ・アイウェア)は、2002年に設立された、日本のメガネブランドLess Than Human(レスザンヒューマン)と、映画『STAR WARS(スター・ウォーズ)』とのコラボレーションメガネです。
そのデザインは、映画『STARWARS(スター・ウォーズ)』の世界観をそのままに、モチーフとなったキャラクターや、カラーリングなどの基本的な概念を最大限遵守。
それと同時に、かけ心地の良さや、メガネであるための必要条件である度入りでの使い心地を想定した光学的設計、ロゴやマークが入るだけのライセンス商品やキャラクタークッズとは一線を画す、本格的なメガネとなっています。
画像出典(STARWARS EYEWEAR Official Facebok)
まだ、詳細は発表されていませんが、発売元はメガネの愛眼で、STARWARS EYAWEAR(スター・ウォーズ・アイウェア)の公式Twitterによると、現在順次納品中とのことなので、近いうちに詳しい情報が入るでしょう。
デザインを手掛けるLess Than Human(レスザンヒューマン)
今回STARWARS EYEWEAR(スター・ウォーズ・アイウェア)をデザインを手掛けたLess Than Human(レスザンヒューマン)はについて軽くご紹介します。Less Than Human(レスザン ヒューマン)は、2002年に設立された日本のメガネブランドで、「人間以下」という意味をもつブランド。
画像出典(Less Than Human公式ウェブサイト)
ディレクターである今井康裕氏のもと、「メガネのためのメガネ」から可能な限り脱却し、自由な発想のもと幅広い場面で使用できるメガネのデザインを目指しています。更に、今回の『STARWARS(スター・ウォーズ)』とのコラボレーションでもわかるように、映画とのコラボレーションなども積極的に行うなど、現在注目度の高まっているメガネブランドです。
その奇想天外さゆえ、メガネブランドとしてはアバンギャルドなブランドとしてとらえられることもありますが、メガネ及びサングラスの完成度の高さは高い評価を得ていて、お笑い芸人の宮川大輔さんや、歌手の福山雅治さん、KAT-TUNの田中聖さんなど、多数の愛用者を抱えるブランドとなっています。
世界で知らない人はいないほど有名な『STARWARS(スター・ウォーズ)』のメガネ、これはファンならば手に入れておきたい一品でしょう。