JINS(ジンズ)の新たな軽量メガネ、Air frame α(エアフレームアルファ)に迫る!

Air frame alpha image

低価格のメガネで業界に旋風を巻き起こし続けるJINS(ジンズ)。

jins logo

引用元:JINS(ジンズ)公式ウェブサイト

JINS(ジンズ)が2009年に発表し、メガネ業界に一石を投じたのが、軽量メガネフレーム「JINS Air frame(ジンズエアフレーム)」です。

air frame

JINS Air frame(ジンズ・エアフレーム)

引用元:JINS(ジンズ)公式ウェブサイト

JINS Air frame(ジンズ・エアフレーム)のヒットに伴い、多くのメガネチェーンが同様の軽量メガネフレームを続々と投入。これにより「軽量メガネ」という一つのトレンドを確立することになります。

そんな、軽量メガネのブームが巻き起こっている中、JINS(ジンズ)は「より軽く、より強く、より美しく」をコンセプトに、「JINS Air frame α(ジンズ・エアフレームアルファ)」という新たな軽量メガネフレームを9月14日(金)に発売すると発表しました。

air frame alpha

JINS Air frame α(ジンズ・エアフレームアルファ)

引用元:JINS(ジンズ)公式ウェブサイト

目次

JINS Air frame α(ジンズ・エアフレームアルファ)の新しい点

新たに発売されるAir frame α(エアフレームアルファ)は以前までのモデルと比べ、大きく異なる点が2点あります。

1点目は、「軽さ」です。スイスの素材メーカーEMS社が、強度や柔軟性、発色の美しさを求めて新たに開発した樹脂素材「TR-X」を採用。従来のAir frame(エアフレーム)に比べ「より軽く、より強く、より美しく」することに成功しました。

2点目は、「日本製」という点。従来のJINS(ジンズ)は、韓国や中国で生産されていたものを利用、それが安さの秘訣となっていましたが、今回のAir frame α(エアフレームアルファ)は、日本製となっています。

JINS(ジンズ)が新たに開拓した日本国内の工場において、独自の生産体制を構築。その中で製造することで、より高い品質が実現されました。

さらに、今回は日本製であるにもかかわらず、従来とほぼ変わらない5,990円~7,990円という価格設定となっていて、JINS(ジンズ)ならではといったところでしょうか。

JINS Air frame α(ジンズエアフレームアルファ) ~メンズ~

Air frame αエア・フレームアルファ)のメンズモデルは、6種類の型の各々に10色のカラーがあり、そのバリエーションは計60種類にも上ります。

メガネのかけ心地の良さを追求し、レンズのために重くなってしまいがちなフロント部分を極限まで軽量化、同時にテンプルの根元を薄く仕上げることで、バネ性をもたせ、高いホールド感を維持。

さらに、使いやすさも考えて、メガネ全体をコンパクトに、それでいて強度もあるという作りになっています。

JINS Air frame α(ジンズエアフレームアルファ) ~レディース~

Air frame α(エア・フレームアルファ)のレディースモデルも、メンズ同様、型6つに対して10色という、計60のバリエーションで展開。新素材「TR-X」の長所である、発色の良さ及び加工のしやすさを最大限活かせるように、「身も心も軽やかになる、たおやかで優しい印象のデザイン」を標榜しています。

「TR-X」の透明感とカラーリングにより、Air frame α(エア・フレームアルファ)のレディースモデルは、従来のAir frame(エア・フレーム)シリーズに比べ、より鮮やかに美しい色合いになっているのです。

さらに、素材の加工のしやすさからを活かしたテンプルの繊細なカッティングは、光が差すこと横顔が映えるような陰影を作り出します。

さらに、男女とも遠近両用レンズを投入し、メンズ2種、レディース2種の計4種×10色でトータル40種のバリエーションで展開されるということです。

軽量メガネブームの火付け役となったJINS(ジンズ)が新たに投入するJINS Air frame α(ジンズエアフレームアルファ)。発売まであとわずか。どれほどの人気になるのか注目です。

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