今回は大人なメガネの定番ブランドTHEO(テオ)を紹介します。
THEO(テオ)の歴史
THEO(テオ)は1987年に設立させたベルギー発のメガネブランドです。
デザイナーである、パトリック・フート氏がメガネ店を営んでいたウィム・ソーメルス氏とともに設立しました。
ブランド名は、パトリック・フート氏(Patrick Hoet)のファーストネームである、Hoetの綴りを入れ替えたものです。
THEO(テオ)は常に「Theo loves you」をモットーにし、アバンギャルド分野の確固たる地位を築いています。
独特なフレームライン、そして大胆な色使いと豊富なユーモア、才気を取り入れたモデルで多くのファンを虜にしているTHEO(テオ)。
あのMicrosoft社のビル・ゲイツ氏(Bill Gates)が愛用していたことで一躍有名になりました。
THEO(テオ)の差別化のポイント
THEO(テオ)の差別化のポイントは何と言っても、その独特なフレームラインと大胆な色使いです。
反復を嫌うデザイナーのこだわりから、毎回、大胆な色使いをと優れたデザイン性をもったフレームラインを発表し常にアバンギャルドな存在として、メガネ界の先頭を走り続けています。
THEO(テオ)の代表作
「エレクトラ グライド」
引用元(opt-haruta)
THEO(テオ)の代表モデルである「エレクトラ グライド」。
おそらく市場でもっとも多く目にするフォルムです。
ブリッジとヨロイがミニマルなシルエットで存在感を主張を主張していて、デコボコや感のないシンプルストレートなバランスが高級感を漂わせます。
モダン(先セル)の部分も矢印を描いており、ここにTHEO(テオ)の遊び心がありますね!
「メーレ」
引用元(eyelwear.blog101)
こちらがMicrosoft社のビル・ゲイツ氏(Bill Gates)が愛用していて一躍有名になったモデルの「メーレ」です。
レンズシェイプが小ぶりでありながら、柔らかなブロウラインがモダンな佇まいを醸し出しています。
個人的にはこのモデルが一番好きで、目が小さい私にフィットするのでは?と期待を寄せています!
「ブラック タイ」
引用元(www.boq.jp)
【タイ代わりのアクセントとして】をというコンセプトを込めてネーミングされた「ブラック タイ」。
日本人向けに設計したモデルながら、その洗練されたチタンの色使いで、日本だけでなく世界的なロングセラー商品となりました。
「NIVO」
引用元(www.eye-like.fr)
THEO(テオ)の独特なフレームラインと大胆な色使いに加え遊び心も忘れない「NIVO」。
まさにTHEO(テオ)らしさが出ているモデルです。
一見、日本人が大好きな?鼻メガネを想像したのは私だけでしょうか?
引用元(zokeisha.co.jp)
いやはや、そんな下品さはもちろんTHEO(テオ)の「NIVO」にはありません!
今回はメガネ定番ブランドであるTHEO(テオ)を紹介させていただきました。
これからもメガネ界の存在を走り続けるであろう、THEO(テオ)のこれからの新作も注目ですね!