スベらないメガネ

目次

スベらないメガネ

こんにちは。

今日はメガネ滑り止め防止について書きたいと思います。

皆さん、メガネをかけているときにメガネがずれてしまうのが気になりませんか?
メガネがずりおちてしまうのを気にしていても、ついついそのままにしてしまう、なんてことよくありませんか?

これはメガネを買ったときにうまく調整ができていなかったり、安物のプラスチックのメガネであること、また長年メガネを使い続けることでフレームがかわってきてしまうなど、色々な原因があります。

画像引用元(flickr

滑り止めについての正しい知識をみにつけていつもきちんと見えるメガネをつけられるようにすれば、メガネをかけるのが今よりもずっと楽に、楽しくなってきますよ。

 

メガネをかけている人によくあるお悩み

メガネをかけている人によくありがちなありがちパターンを探してみました。
メガネがずれおちやすい

・よく鼻の中ほどまでにずり下がったメガネをあげ直している、鼻のあたりにまでくるメガネが気になる

・スポーツをしているときに、メガネがずれやすい

・汗をかくとメガネがすべりおちやすくなる

・かけているメガネがぐらぐらして、簡単にメガネが落ちそう

どうでしょうか。どれかひとつでもあてはまるものがありませんか?
メガネ滑り止めがしっかりしていないと上のようなめんどくささがもっと頻繁に気になってきます。

 

実は怖いスベるメガネ

メガネ滑り止めがしっかりしていないでそのままにしておくと意外と問題が生じてくるのです。
最大の問題は目が疲れやすくなり、視力が悪くなりかねないことです。

メガネの滑り止めがきちんとなされていないと、メガネがきちんとかかっているときとかかっていない時が交互にくることになってしまいます。

このことは、視力が一定に保つことを妨害してしまうことになります。視力が一定に保たれないと視点が定まらず目が疲れる原因になります。

またメガネの位置がずれることで、レンズの度数がその都度変わってしまい、物をきちんと見ることができなくなってしまいます。

こうしたことが原因で視力が一層下がってしまうということがあります。

また、ずっとメガネがずり下がったままだとだらしなく見えてしまうことがありがちなので、常にスタイリッシュにクールにメガネを着こなしていたい、という方にはメガネ滑り止め防止はお勧めです。

 

お勧めの滑り止めアイテム

滑り止めアイテムをつける場所としては次の3つの場所があります。

メガネのノーズパッドの部分

メガネのイヤーパッドの部分

メガネのセルの部分

まずメガネのノーズパッド、つまりメガネの真ん中の鼻に当てる部分ですが、これはメガネ店で大きいものに交換できることが多いようです。
お勧めはプラスチックのものよりもシリンゴム製でできた鼻パッドでこれを替えるだけでもずっとメガネが離れにくくなりますよ。

ちなみにこの滑り止め防止鼻パッド、自分で購入して装着することもできます。

滑り止め防止アイテム、鼻パッド

画像引用元(Amazon.com

次にイヤーパッドの部分ですが、ここには、プラスチックの滑り止め用のゴムをあてることができます。
以前の記事で紹介したメガパッドVと同じくメガパッドFという商品もあります。

滑り止め防止アイテム、メガロックF

画像引用元(Amazon.com

このメガパッド、たったの630円で購入することができ、多くの人が満足しているみたいですね。

そしてメガネのセルの部分、つまり、耳にかける部分ですが、ここには専用のバンドをつけることができます。
ゴーグルのように頭の後頭部にバンドを巻くことでメガネをしっかりと固定させることができます。
自分できつさを調整できるため使いやすく装着も簡単です。

滑り止め防止用メガネバンド

画像引用元(Amazon.com

滑り止め防止鼻パッドもイヤーパッドも試したけど、効果が出なかったという方にはこのやり方を試してみることをお勧めします。

今回、ご紹介した滑り止め防止アイテム、それらのほとんどが透明のものなので、メガネのデザインを損ねることがありません。
特に滑り止め防止イヤーパッドは耳の後ろに隠れてしまうので、相手に気付かれることなくつけていられます。

滑り止め防止アイテムはどれも安く、簡単につけられるものが多いです。
スベるメガネが気になる、という方はぜひ、一度トライしてみてはいかがでしょうか?

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次