サングラスには多くのブランドが存在しますが、中でも認知度が高いブランドといえばやはりRay-Ban(レイバン)ではないでしょうか。
どのくらいの認知度かといえば、おおげさに言えば「サングラスのブランドといえば?」と質問されたら、100人に98人くらいの人から「Ray-Ban(レイバン)」と回答が得られそうなほど。それくらいRay-Ban(レイバン)=サングラスという強いイメージが浸透しています。
Ray-Ban(レイバン)のサングラスは、アーティスト、セレブ、芸能人など、数多くの著名人に愛用されており、メディアなどにも頻繁に取り上げられているので、ブランドの名前を聞いたことがないという方は少ないのではないでしょうか。
そのRay-Ban(レイバン)のサングラスの中で、代表的なモデルの1つとして挙げられるのが、「ウェイファーラー(Wayfarer)」です。
ウェイファーラー(Wayfarer)の折りたたみ式モデル
実は、そのRay-Ban(レイバン)のウェイファーラー(Wayfarer)には、フォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)と呼ばれる折りたたみ式モデル「RB4105」が存在します。
このモデルは最近では、映画「メン・イン・ブラック3」に出演しているハリウッド俳優、ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズが掛けており、少し前ですと、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に出演しているブラッド・ピットが掛けていることで知られています。
今回は、Ray-Ban(レイバン)の中から、映画でも使われ、折りたたみが可能なため持ち運びにも便利なフォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)について紹介したいと思います。
フォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)の特徴
フォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)という名前の通り、2つに折りたたむことができるのが、このRay-Ban(レイバン)のモデルの最大の特徴です。
折りたたみが可能なため収納するのにスペースをとらず、持ち運びにも非常に便利な作りとなっています。実際に折りたたんでいる様子を写した映像がこちら。このように折りたたむことができます。
フォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)のレンズは、通常モデルのウェイファーラー(Wayfarer)のレンズと比較して角度がついておらず、日本人の顔にも合わせやすい形になっていて、掛けやすい作りとなっています。フレームはスクエア型に近い形をしており、欧米人に比べて、丸顔の多い日本人にフィットします。
そして、最後に忘れてはいけないのが、ところどころに施されたRay-Ban(レイバン)のロゴマークです。
レンズやテンプル部分にもRay-Ban(レイバン)のロゴが刻印されています。
パッと見ても目立たないところですが、目を凝らしてよく見たらわかるような細部にこだわっているのが、デザインを引き立たせてくれていますね。
今回は人気サングラスブランドRay-Ban(レイバン)の折りたたみ型のウェイファーラー(Wayfarer)、フォールディングウェイファーラー(Folding WayFarer)について紹介しました。
これから紫外線が強くなってくる季節ですので、これを機にRay-ban(レイバン)のサングラスを1本を手に入れましょう!
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