Ray-Ban(レイバン)と言えば「王様」としてサングラスの代名詞的存在として君臨しており、日本でも若い世代から年配の世代まで、爆発的な人気を誇っています。
そんなサングラスのイメージが強いRay-Ban(レイバン)ですが、ここ最近の日本では、メディアの影響によってRay-Ban(レイバン)のメガネの注目度が急激に上昇しているのです。
Ray-Ban(レイバン)のメガネが注目を浴びることのなった発端は2つのドラマ番組でした。
1つは主演の大野智さん(嵐)が“防犯オタク”の主人公・榎本径を演じる、毎週月曜 夜9時からフジテレビ系で放送されているドラマ『鍵のかかった部屋』。
そして、もう1つは主演の錦戸亮さん(関ジャニ∞)が本人役で出演する、毎週木曜 夜9時からTBS系で放送されているドラマ『パパドル!』なのです。
これら2つのドラマで使用されていたのが、Ray-Ban(レイバン)のメガネなのですが、使用しているのが国民的アイドルグループのジャニーズという事もあって、問い合わせが殺到し、WebやSNSの力も相まって、オンエア後すぐに爆発的な人気へと至ったようです。
今回は、ドラマ内で実際に使用されたRay-Ban(レイバン)の2本、「RX5250」と「RX5154 クラブマスター」を紹介していきます。
「RX5250」
こちらは大野さんが使用していたモデルで、なんと現在Ray-Ban(レイバン)のメガネ・サングラスを扱うサイトで軒並み人気No.1フレームとなっており、入手困難なほど注目されているのです。
もともとRay-Ban(レイバン)の中でも、日本人の顔の輪郭に合わせて作られたジャパンモデルで、私たちに良くフィットするようになっています。
Ray-Ban(レイバン)の定番のスクエアフレームで黒縁となっており、ビジネスシーンでは勿論のこと、タウンユースといったカジュアルな場面でも活躍する作りとなっていて、テンプルにさり気無くあしらわれたRay-Ban(レイバン)のロゴが味を上手く出しています。
シャープで知的なイメージを与えてくれるこの「RX5250」がドラマの中での大野さんのイメージを作る、名脇役になっていたのは間違いありませんね!
『パパドル!』での錦戸さんは本人役という事で、普段から愛用されている様々なRay-Ban(レイバン)のメガネやサングラスを着用されていましたが、その中でも最も人気が高かったのが、この「RX5154 クラブマスター」です。
「クラブマスター」は「JFK」や「マルコムX」といった多くの映画で使用され、クラシックかつ洗練されたディテールで多くのセレブやハリウッドスターの心を鷲掴みにしました。
「RX5154 クラブマスター」は「クラブマスター」の復刻版となっており、従来のクラシックなフォルムを残しつつ、現代のエッセンスを加えたものとなっています。
クラシックとモダンという相反する要素を融合させたこのRay-Ban(レイバン)の1本、是非皆さんにも試して頂きたいです!
さて、今回は大野智さん、錦戸亮さんといったジャニーズの2人に焦点が当たりましたが、Ray-Ban(レイバン)は日本の国内外を問わず、多くの有名人やセレブに愛用されています。
日本人では山下智久さんや、池田隼人さん、といった若手のトップスターから阿部寛さんや渡辺健さんといった所謂、超大物まで着用しています。
世界でもデイビット・ベッカムさんやトム・クルーズさん、レディー・ガガといった大きな発信力を持った方々に好まれており、Ray-Ban(レイバン)はメガネやサングラスという枠組みを超えて一種セレブ達のステータスに近いものとなっているようです。
実際に今回のように大野さんや錦戸さんといった有名人たちが着用したモデルならば、持っているだけで話のネタになりますし、自慢も出来ちゃいますよね?
今回紹介した「RX5250」、「RX5154 クラブマスター」の2本は入手困難で確実にレアリティーも上がっています。
皆さんも是非、有名人が着用したRay-Ban(レイバン)1本、手に入れてみるといいかと思います!